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對馬達雄『ヒトラーに抵抗した人々 反ナチ市民の勇気とは何か』 佐藤卓己『言論統制 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』 服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』 インターネットには、読者に響きやすい「わかりやすい物語」や「強い言葉」があふれています。それは感情に働きかける言葉、とも言えます。私は、ネットメディアで記者をしていますが、こんな時代だからこそ、「流されずに思考する力」が記者に求められていると思うのです。 『ヒトラーに抵抗した人々』は、ヒトラー政権下のドイツにあって、その時代に抵抗した人々の姿を描いたもの。軸になっているのは、日本ではほとんど無名のアドルフ・ライヒヴァインという教育者です。極限状態に近い「暗い時代」であっても、人は良心を貫くことができるのか?事実を淡々と記述しながら、著者が問い続けたことは国や時代を超えて、現代社会への問いかけへと転化していきます。真摯に問い、人間
私は困窮者支援の現場で、年間500件ほどの相談を受けるNPOを運営している。そこで聞こえてくるのは「年金が低すぎて生活ができない」「保険料が毎年上がっており、これ以上は負担が重たすぎる」「病気があってもお金がないから受診できない」「時給が安いので子どもを育てるのに仕事を掛け持ちしなければならない」といった声である。 非正規雇用の増加とワーキングプア、そして「下流老人」など、若者から高齢者まで貧困と格差が深刻さを増している。その猛威は、すでに普通に働いている中間層にも襲いかかっている。「中間層崩壊」と指摘される現実が私たちの目の前に現れている。現場の実感としては、どこに憲法25条で掲げる「健康で文化的な最低限度の生活」を享受している国民がいるのか、と思うほどの凄惨な生活実態が広がっている。 望まれているのは常に「雇用」と「社会保障」の充実 このままでは、日本は少子高齢化がさらに進展し、人口減
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報道各社の世論調査でも、野党第一党に躍り出ようとしているなど、勢いに乗る立憲民主党。同党が、今月19日に秋葉原で行った街頭演説には、冷たい雨の中、約3000人(同党発表)の聴衆が集まった。代表の枝野氏が、「人々が政治離れしていると言われてますが、違うんです。政治が人々から離れてしまったんです。だから、まっとうな政治が必要です」と訴えると、聴衆から「枝野!枝野!枝野!」と枝野コールが沸き上がる。なぜ、立憲民主党に支持が集まっているのか。支持するという人々に意見を聞いてみた。 〇立憲民主党を評価する人々の声 宮崎県在住の40代シングルマザーの女性は改憲の動きに危機感を抱いていたという。「憲法を改悪されようとしているのに、国民が当事者意識が低すぎて他人事のようだ。じわじわと憲法自体の存在が変えられようとしている(中略)最初からこの国は立憲主義も民主主義もなかったのか?と改めて感じ、悲しい思いだっ
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