ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (3)

  • 城繁幸氏に関する後藤和智さんの批判 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    トンデモ若者論を完膚無きまでに叩き潰す手捌きの見事さで名の高い後藤和智さんが、若者擁護論の仮面をかぶったよりトンデモな論の代表格である城繁幸氏に対して、痛烈な批判を繰り出しています。一言一言が見事の一言。 まずは後藤さん自身によるまとめ。 http://togetter.com/li/3323 >[B!] だめだこいつ、早くなんとかしないと…「解雇規制は社会主義」みたいな考え方が先鋭化するあまりものすごいトンデモに行ってしまっているよ(もちろん解雇規制にも問題はあるけど、こいつの前ではそんなの吹き飛ぶ) 派遣法改正? そんなことより「憲法改正」だ! >城繁幸の危うさを格的に認識するようになったのは、湯浅誠を「貧困ビジネス」と罵り、またさもセーフティネットの必要性の議論が社会主義であるかの如く罵り始めたころから。 >『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(光文社新書、2006年)で打ち出した「昭

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  • 今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ということで、遂に『ブラック企業』というタイトルのの真打ち登場です。副題はおどろおどろしく「日いつぶす妖怪」ですが、著者の顔写真がゾンビ化しているわけではありませんので悪しからず。 http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166608874 ブラック企業が日を壊す! 正社員使い捨て時代への処方箋 就活生が脅える「ブラック企業」の実態とは? 労働者を壊す会社の見分け方から、武器としての法律と交渉術まで、1000件を越す実例から解説 就活生の最大の恐怖「ブラック企業」。大量採用した正社員をきわめて劣悪な条件で働かせ、うつ病から離職へ追いこみ、平然と「使い捨て」にする企業が続出しています。著者は一橋大学在学中からNPO法人POSSE代表として1000件を越える若者の労働相談に関わってきました。誰

    今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    satosuke-428125
    satosuke-428125 2012/11/14
    これは必読。
  • 水島治郎『反転する福祉国家―― オランダモデルの光と影 ――』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    水島治郎『反転する福祉国家―― オランダモデルの光と影 ――』(岩波書店)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-024466 「オランダモデル」と言われる雇用・福祉改革が進展し,「寛容」な国として知られてきたオランダ.しかし,そこでは移民・外国人の「排除」の動きも急速に進行している.この対極的に見えるような現実の背後にどのような論理が潜んでいるのか.激動の欧州を読み解き日社会への示唆を得る. 表紙はいわずと知れたレンブラントの「夜警」ですが、そのモチーフである「光と影」が、書全体を貫く基軸になっています。 「光」とはもちろん、ワーク・ライフ・バランスやフレキシキュリティを促進する雇用・福祉改革のモデルとしてのオランダ、そして「影」は移民に対する排外主義が

    水島治郎『反転する福祉国家―― オランダモデルの光と影 ――』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    satosuke-428125
    satosuke-428125 2012/07/21
    これは気になる。
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