ブックマーク / www.classicajapan.com (2)

  • 全国共同制作プロジェクトで河瀨直美演出の古代日本版「トスカ」 - CLASSICA - What's New!

    ●昨年の「蝶々夫人」に続いて、今秋の全国共同制作プロジェクトではプッチーニの「トスカ」がとりあげられる。新潟、東京、金沢、魚津、沖縄の全国5都市6公演で上演されるということで、東京では東京芸術劇場で開催。最大の話題は、演出がカンヌ国際映画祭審査員特別大賞グランプリを受賞するなど国際的に高く評価される映画監督の河瀨直美であること。オペラ初挑戦。思い切った読み替え演出がされるようで、舞台はローマではなく、古代日なのだとか(弥生時代らしい)。そこまで時代を遡ると、いったいなにが存在してなにが存在しないのか(農耕は? 集落は? 道具はどこまであるの?)、まるでわからないが、確実に銃は存在しなかったわけで、終幕の「空砲のトリック」はどう表現されるんだろう。ワクワク。この時代の武器ってなに? ●で、登場人物も古代日風(?)になっていて、トス香とかカバラ導師・万里生とか須賀ルピオ(スカルピア)なんす

    全国共同制作プロジェクトで河瀨直美演出の古代日本版「トスカ」 - CLASSICA - What's New!
    satosuke-428125
    satosuke-428125 2017/06/06
    怖いもの見たさで、見に行こうか。
  • ラ・フォル・ジュルネ2012復習 来年の展望と記者会見編 - CLASSICA - What's New!

    ●LFJ2012閉幕。今年も朝早くから夜遅くまで会場につめて右往左往し、見たこと聴いたこと起きたことを消化する間もなく、突風とともに3日間が過ぎ去った(いや、実質もっと前から始まっているが)。記憶が薄れないうちに、書き留めておく。 ●今年は最終日の17:30という遅い時間帯に記者懇親会が開かれた。なので会見後ではOTTAVAの中継に間に合わなかったのが惜しい。会見では今年の開催結果速報(PDF)と来年の展望が話された。来年のテーマは「フランスとスペイン音楽~ビゼーからブーレーズまで」として構想中。「19世紀末から20世紀初頭にかけてのパリにはスペインからアルベニス、グラナドス、ファリャらがやってきて、ドビュッシーやラヴェルと交流していた」ということで、この時代のフランス人およびスペイン人作曲家を中心として、シャブリエ、ショーソン、プーランク、ミヨー、オーリック、ルーセル、カプレ、メシアン

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