さくらのIoT PlatformとクリスタルシグナルPiで作るお手軽監視ソリューション こんにちは、mizuno_asです。 先日、ついにさくらのIoT Platformの開発者向けベータ版の出荷が始まりましたね。じつは先日、弊社の会議室でさくらのIoTのハンズオンが開催されました。筆者もそこでさくらのIoTを初体験したのですが、これが非常に面白く、即日社長に買ってーとおねだりしてみました。 さくらのIoTが誕生したきっかけは、田中社長の「ものがつぶやけばいいのに」という一言だそうです。その通り、さくらのIoTは何らかのセンサーから受け取った情報を発信するためのモジュールです ((実際はLTE閉域網を用いた安全な通信経路の確保や、データの蓄積、他サービスとのインターフェイスの提供と、すべてをひっくるめてさくらのIoT Platformなわけですが、ここでは便宜上、通信モジュールだけに限定し
1.はじめに Arduinoをある程度使い込んでくると、Arduino関係の本やサイトに、「ブートローダ」(あるいは「ブートローダー」)という言葉が良く出て来ることが気になってきます。ブートローダって一体なんでしょう。 2.ブートローダの働き(一般論) 「ブート」とはマイコンが起動することを意味します。「ローダ」とはプログラムやデータなどを、メモリに読み込むプログラムを意味します。それらが合わさった「ブートローダ」とは何を意味するのでしょうか?結論から言うと、マイコンの起動時に、外部からプログラムをメモリに読み込むプログラムの事をブートローダと言います。 Arduinoの話から離れてしまいますが、例えば、例えばSDカードに実行したいプログラム書かれているマイコンシステムの場合について考えます。SDカード中のプログラムはRAMに転送してからしか実行する事ができません。この場合、起動時にSDカ
2016年01月06日01:45 カテゴリArduino Leonardo ArduinoLeonardoを購入時の状態に戻す方法 Arduino Leonardoに特定のプログラムを書き込んだあとに他のプログラムに変更する場合は、 リセットボタンを押してbootloaderを起動させてその間にプログラムを書き換えを行いますが、 サイズが大きいプログラムに変更しようとした際にbootloaderの起動時間(8秒)の間に 書き換えが完了せず、失敗してしまうことがあります。 この記事では上記の問題を回避するためにArduino Leonardoを購入した時の処理に戻してCOMポートを常に認識させる方法を紹介します。 Aruduino Leonardo Arduino LeonardoをPCのUSBポートに接続 Arduino Leonardoのリセットボタンを押して製作編でインストールした「A
ホーム < 電子工作やってみた Arduino編 その9 Arduinoでサーボモータをキュイキュイ動かす! これまでLEDを光らせたり(その2)、光センサーの結果を音にしてみたり(その7)、距離センサーを触ってみたり(その8)と、Arduinoで簡単な実験をいくつかやってきました。ゲームプログラムもそうですが、沢山の小さな実験と経験が大切なのは電子工作も同じだなと感じます。 で、今回はより実用的な「モーターを回す」という事に挑戦してみます。私は「モーターと言えばミニ四駆(初代)でタミヤ!」という世代なんですが、残念ながらラジコンカー等には触れてきませんで、モーターは電気を通すとすげー回転する…くらいの知識しかありません。ただ、だからと言ってArduinoの5V電源にモーターつないで「ギュイーン」と回して「やった~」はさすがにどうかと思うので、今回は「サーボモータ」を使ってみる事にしました
IO 14本のデジタルIO (LOW=0V,HIGH=5V) digitalRead(),digitalWrite() 6本のアナログ出力(スケッチで設定することによりデジタルIOのうち6本をPWMで利用可能、pinMode()で設定)- 0V~5V analogWrite() (0~255) 6本のアナログ入力 (0V~5V) analogRead() - 0~1023 デジタル出力の最大負荷 40mA 3.3V出力ピンの最大負荷 50mA (Arduino UnoはLP2985が搭載されたので150mA) 5V出力ピンの最大負荷 50mA (レギュレータ経由の外部電源,またはUSB経由) ↑ メモ ピン番号に14~19を指定すると、アナログ入力ピンに割り当たっていた各ピンをデジタルピンとして使用することが出来るように なります pinで指定したピンが入力モードになっている時にこのdig
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