これまで、思いついた時や読後「良かったー！」と感じた時に、Twitterでは流してきたのですが、それじゃどこにもストックされないので、たまにはこういう記事も書いてみようと思いました「絵本のおすすめ」。 これからお父さんお母さんになるよという方や、誰かに絵本の贈り物をするよ、という方にお伝えしたいのは、「はらぺこあおむし」とか「いないいないばあ」とか「ぐりとぐら」とか「はじめてのおつかい」とか「からすのパンやさん」とかとかとか…　すごく有名な絵本ありますよね。あれ全部、鉄板で良いですから。間違いない。そこまで有名だということは、どの時代の子どもたちの心も鷲掴みにしてきた、ということなので。だからまずは鉄板のやつを入手するのが良いと思います。以下の紹介は、それ前提で、完全に私の好みです。「もうちょっと絵本ほしいな」という時や、「図書館で何借りよう」という時などに、参考にしてもらえればと思います

ちょっと更新が滞っておりますが、実は家からの脱出計画遂行のためでした。 ついに私は家を出ました。 ネットで探した不動産屋さんと郵送と電話で連絡をとり、関東のUR賃貸を借りて、こっそり荷物をまとめて、飛行機に乗って成田へ到着したのが数日前。 上の写真は飛行機の中から撮影。LCCでお安く旅立てたので助かりました。 ホテルに一泊してから、入居。 極度の方向音痴なのですが、スマホのグーグルマップでGPS機能を使えば、とりあえず目的地まで迷うことなくいけました。 まだ部屋は荷物でぐちゃぐちゃですが、少し落ち着いたのでパソコンでこの記事を書いてます。 家を出たと知った親からの凄まじい批難メール攻撃で精神が削られていますが（何かある度に出て行けと常々言われ続けていたので、実際出て行ったら、発狂していますぐ帰ってこい、親である自分らの面倒を見ろ、という内容の脅迫まがいなメール）、とりあえず物理的に距離が出

今年も味噌作りの季節がやってまいりました。１年って早いですねぇ。今年入ってもう２月ですものね。立春も迎えたので来月は桜も咲いているかもしれません。 昨年は注文した味噌キットは大豆がすでに煮てあったのですが、今回は水で戻すところから始めました。下の写真は大豆を水で戻すためにボールに漬けた所です。 翌朝の大豆の姿。水を含んでだいぶ体積が増えています。ちなみに同じ位の量のボールがあと一つあります。えらい量になってしまった。。 次に水をしっかり含んだ大豆を煮ます。ひたひたを保つために定期的に差し水をします。柔らかくなったらOK。 下の写真は茹であがった大豆をビニール袋に入れたところです。これから大豆が原型をとどめない位に徹底的につぶしまくります。これが一番手間な工程かもしれません。と言っても２０分～３０分もあれば大丈夫です。 こちらは塩を混ぜた麹。このまま塩麹を作る事もできます。発酵はえらいなぁ。