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津波に関するsatoyan419のブックマーク (4)

  • 「千年に一度の巨大地震の世紀」 東海・東南海・南海3連動と首都圏直下型地震も 平安時代に匹敵と地震考古学の研究者+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災規模とされる平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)や関東直下型地震、東海・東南海・南海地震の3連動とみられる仁和(にんな)地震など9世紀に起きた地震が、阪神大震災(平成7年)以降の地震の状況と酷似していることが、産業技術総合研究所の寒川(さんがわ)旭(あきら)・招聘(しょうへい)研究員(地震考古学)の分析でわかった。近い将来に首都圏直下型や3連動型地震が起きる可能性が高いとの見解を示し、「千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。 寒川氏は、古代以降の文献史料とともに、各地の遺跡で発掘された地割れや液状化現象による噴砂などの地震痕跡を調査。9世紀前半に関東北部や東北などでマグニチュード(M)7前後の地震が相次いだ後、貞観地震が発生していることを確認した。 貞観地震は当時の歴史書「日三代実録」に、「海は猛(たけ)り吼(ほ)え、津波が怒濤(どとう)のよう

  • 「M9.0」で津波予測…三重県、名古屋大と共同研究へ : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):防潮堤の高さ、被災3県で差 津波の想定高さばらばら - 社会

    津波で破壊された岩手県宮古市田老地区の防潮堤=3月13日、樫山晃生撮影  震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県が、それぞれ異なる過去の高波を想定して防潮堤を造っていたことがわかった。岩手は明治三陸地震津波、宮城は昭和チリ地震津波、福島は台風による高波。この結果、防潮堤の高さに差ができていた。  防潮堤は高潮や大波を防ぐため、海に沿った陸上に設けられる堤防。今回の震災では想定を超える大津波に襲われ、3県の堤防約300キロのうち約190キロが全半壊したとされる。  各県の海岸保全基計画などによると、岩手県は県内の防潮堤を含む海岸保全施設の約3分の1で、10メートル以上の津波を想定していた。  明治三陸地震で15.5メートルの津波が来襲した同県普代村では、この高さの防潮堤を整備。今回、防潮堤は倒壊を免れ、村内の死者と家屋倒壊数はゼロだった。  宮城県は、チリ地震津波では最も高い津波が

    satoyan419
    satoyan419 2011/05/14
    リスク、コスト、ベネフィット(マイナス面も含める)。防波堤にしても原発にしても、この3点からの検討が不可欠。コストがかかっても充分な説明をすれば、住民は納得すると思う。
  • 大船渡・綾里の津波26メートル リアス式で増幅

    Tweet 東日大震災の大津波を調査している土木学会津波痕跡第1期調査団(代表・佐藤慎司東大教授)は29、30の両日、大船渡市三陸町の綾里湾を調査し、津波の痕跡高25〜26メートルを観測した。局地的には29メートルに達した場所もあった。リアス式海岸の地形で波が増幅し、海岸から低地が広がる市街地で甚大な被害を受けたことが調査から分かった。 綾里湾は横浜国立大と東京大のチームが調査。海に面した崖などに残った漁具やビニールなどを目印に、海面からの高さを計測した。 綾里湾はリアス式海岸特有の陸に向かって狭くなる地形。湾奥ほど波が集まり増幅したという。湾奥の崖には25〜26メートルの津波痕跡が確認され、局地的に29メートルの地点もあった。最大波の前には海底が見えるほどの引き波があったという。 横浜国立大の佐々木淳教授(海岸工学)は「三角形の地形により、20メートルほどの波が湾奥に進むことで集まり非

    satoyan419
    satoyan419 2011/04/03
    東南海地震が起きた際に、三重県南部においても津波が高くなる可能性がある。
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