2008年11月22日、秋葉原ダイビル(13階)で行われた 第三回 VimM (Vim Movement) vim勉強会で発表したvimエディタの マクロの使い方の資料です。
オリジナルファイル、サンプルコードなど 上で表示しているスライドにはプレゼン時には無かった追記が加えられています。 追記無しの実際にプレゼンで使用したプレゼンテーションファイルと、 プレゼン時に使用したサンプルコードはこちら(↓)に置いておきます。 プレゼン発表資料置き場 感想 第1回のVimM勉強会の参加メンバの平均レベルがかなり高そうだったのと、 普段から雑誌や本で基礎的な話や初心者向けな話しか流れないのを嘆く声を聞いていたのとがあり、 そんなレベルの高いメンバでもおそらく知らないであろう話を振ってみました。 しかし、少々一般ユーザ向けのテーマではなかったようです。 実際には、第1回の会場にはプラグインを作る人はあんまりいなかったのかなぁ、という印象です。 なので、少し反省して、次の機会あるなら、もう少しユーザ向けなテーマを選んでみようと思います。 (たとえば、マクロとか?)
spinner.vimプラグインは「快適に」「簡単に」操作できることを目指して作られた、 操作ファイル切り替えプラグインです。 「Control」「Shift」「Enter」の3つのキーの操作だけで、 バッファ、同じディレクトリのファイル、タブなどを順々に切り替えられる機能があります。 (Windows, Mac) 概要 spinner.vim : fast buffer/file/tab/... switching plugin with only 3 keys. http://spinner-vim-plugin.googlecode.com/files/spinner-vim-plugin.vba spinner.vimプラグインは「快適に」「簡単に」操作できることを目指して作られた、 操作ファイル切り替えプラグインです。 Control Shift Enter の 3つのキーの操作
コマンドフォーマット rargs.vimプラグインをインストールすると :RArgs コマンドが追加されます。 :RArgs コマンドのフォーマットは次の通りです。 :[N]RArgs [++opt] {filename1} [{filename2} {filename3}...] コマンド説明 [N] テキストを流し込む位置。省略可能。 [++opt] ファイル読み込みの際に指定するオプション。 詳しくは、 ':help ++opt' 参照。 {filename1} [{filename2} {filename3}...] 読み込むファイル。複数指定可能。同じファイル指定可能。 ワイルドカード使用可能。 Vimのファイル系特殊キーワード('#2', '%')など使用可能。 コマンドの実行例 :RArgs コマンドはファイル名のリストを受け取りますが、 単純なファイル名だけでなく、ワイルド
設定ファイルを編集したり、コーディングすることだけが、Vimエディタの使い道ではありません。 Vimエディタに備わっている高い編集能力は、他の雑多な作業においても十分に役に立つものがあります。 このページでは、それら小作業において多用されることの多い、 一時ファイル、作業用ファイル、メモ用ファイルをより活用する術をご紹介します。 コーディングの共に、議事録のメモに、計算処理の結果算出にと、役立つ場面の多い技術です。 (Windows, Mac) 概要 設定ファイルを編集したり、コーディングすることだけが、Vimエディタの使い道ではありません。 Vimエディタに備わっている高い編集能力は、他の雑多な作業においても十分に役に立つものがあります。 このページでは、それら小作業において多用されることの多い、 一時ファイル、作業用ファイル、メモ用ファイルをより活用する術をご紹介します。 コーディング
概要 vimエディタの設定ファイルで「辞書ファイル」を指定しておくと、 その辞書ファイルを使用して、入力補完検索することができます。 この記事ではこの辞書ファイルの使い方から、 Java用の辞書ファイルの使い方までを扱います。 インストール方法 まず、辞書ファイルを用意します。 辞書ファイルの中身は、 補完に使うキーワードを、改行で区切って入れたものです。 辞書ファイルの中身の例 const continue default do else extends false final 辞書ファイルを用意したら、Vimの設定ファイル_vimrcに 以下のように設定を書きこんでください。 辞書ファイルが「j2se131.dict」という名前である時の設定例です。 " 設定例 :set dictionary=j2se131.dict ファイルの種類に応じて、辞書ファイルを変えたいのであれば、 以下の
コマンドのフォーマット スクリプトをインストールすると、「:Catn」コマンドを使用できるようになります。 「:Catn」コマンドのフォーマットは3通りあります。 どのフォーマットのコマンドを呼び出す場合にも、連番を挿入する範囲を指定する必要があります。 " 指定した範囲の行の先頭に、1から始まる連番を挿入 :'<,'>Catn " 指定した範囲の行の先頭に、指定した番号からの連番を挿入 :'<,'>Catn {開始値} " 指定した範囲の行の先頭に、指定したフォーマットで指定した番号からの連番を挿入 :'<,'>Catn {フォーマット} {開始値} 指定した範囲の行の先頭に、1から始まる連番を挿入 「:Catn」コマンドにパラメータを与えないと、1から始まる連番を、 指定した範囲の行頭に挿入します。 public class Main { public static void main
概要 vim online Tip #271: easy (un)commenting out of source code http://www.vim.org/tip_view.php?tip_id=271 Visual Modeで指定した範囲のソースにコメントを付けたり、外したりするスクリプトです。 インストール方法 vim onlineのTip #271 を参考にして、 スクリプトを製作しました。 中身は以下のようになっています。 " commentout.vim " lhs comments vmap ,# :s/^/#/<CR>:nohlsearch<CR> vmap ,/ :s/^/\/\//<CR>:nohlsearch<CR> vmap ,> :s/^/> /<CR>:nohlsearch<CR> vmap ," :s/^/\"/<CR>:nohlsearch<CR> v
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メディア芸術祭行かれましたか? 会場は狭くなっちゃったけど今年も面白い作品目白押しで大満足のMuraiです。 さて、みなさんFDTご存じですか? 僕も年末にセットアップした初心者ユーザーのひとりですが、色々と手に馴染んできた所で、ざっとまとめを書いてみたいと思います。 ちなみにタイトルはMacガン押しですが、もちろんWindowsでも使えます! FDTって? http://www.solutions.powerflasher.com/jp/ FDTはPowerFlasherという会社が作っているActionScript用改造Eclipseです。 AS3/AS2 MXMLを爆速でコーディングすることができます。 QuickFix(自動変数定義、自動import、自動クラス生成、自動プロパティ定義、自動メソッド定義 etc) 至れり尽くせりのコードフォーマットセッティング 賢いコード補完(文章
Pure Coding Comfort ActionScript & MXML developmentFDTは数あるFlash用開発ソフトウェアの中でも、AS2/AS3やMXMLの開発の為に作られた欧米で最も高い評価を得ているソフトウェアです。FDTの機能を使うことで時間の短縮を大幅に実現するだけでなく、ユーザーにとって最適な開発環境の構築を実現します。You are a single userFDTが大切にするポリシーの一つに、ActionScriptの開発者がよりコーディング環境に集中できる機能を提供し続けるというミッションがあります。FDTが提供する直感的な機能により、コーディングからデバッグ、テスト、そしてリファクタリングに到るまでスムーズに開発を行うことが可能となります。我々にとって大切なのはFDTが開発環境のルールを作るのではなく、ユーザーがそれぞれのワークフローに最適な環境を
こちらは独自ドメインからレンタルサーバー、フレッツ接続専用会員までトータルサポートのプロバイダー、BiG-NETです。 いつも弊社ユーザーのページにアクセスをして頂きましてありがとうございます。 http://www.big.or.jp/~crane/cocoa/top.html 404 Not Found (ファイルが見つかりません) 申し訳ございませんが、お客様がアクセス要求されました上記ページは、現在アクセスが出来ません。 弊社では、なぜアクセスできないのかと言う第三者からのお問い合わせにはお答えすることが出来ません。 もしこのページの関係者をご存知でしたら、連絡を取ってみることをお薦め致します。 何卒ご容赦下さい。
Mac OS Xユーザにとってベストなテキストエディタを探すレポート集 「Snow Leopardを快適にする - どれがいい? 自分にベストなMacのテキストエディタ」 「機能充実、旧Mac OS時代から多くのユーザに支持されている「mi」」 「初心者も扱いやすい、CUIベースの軽量テキストエディタ「GNU nano」」 「縦書き編集や脚注表示に対応、日本語環境ならではの機能を誇る「iText Express」」 「UNIX系OS教養課程における必修科目「vi」 その1」 「シェルスクリプト/AppleScript/Perl/PHP/Python/Rubyで機能を拡張できる「CotEditor」」 もあわせてお楽しみください。 今回は、「UNIX系OS教養課程における必修科目たる「vi」(Vim)」の第2回。スタートアップファイル(~/.vimrc)と日本語ヘルプの導入を完了
viでは、メニューバーの代わりにコマンドを実行することで、さまざまな機能を利用する。コマンドを実行するときには、コマンドモード時に[:]キーを押し、続けてコマンド名を入力したあと[enter]キーを押せば実行できる。手始めに「:help」を実行し、ヘルプファイルを表示してみよう。 しかし、Snow Leopardに収録されたvim 7.2には、英語のヘルプファイルしか収録されていない。ただでさえ親しみやすいとはいえないUIだけに、日本語ヘルプがあれば大いに力となるはず。まずは「KaoriYa.net」の「Vim日本語ドキュメント」ページから、有志ユーザが作成した日本語ヘルプを入手し、インストールしてみよう。ダウンロードした「vimdoc_ja-snapshot.tar.bz2」がダウンロードフォルダにあるときの作業方法は、以下に示すとおりだ。 $ cd ~/Downloads $ tar
>< 昨日の続きです。 rails.vimと導入推奨VimScript(dbext.vim, project.vim)すべて入れてみます。 これら入れるとターミナル上での作業もほどんど無くなりVim上だけで完結する環境になります。 導入後、:he rails してみると冒頭に以下のような説明があります。 TextMate may be the latest craze for developing Ruby on Rails applications, but Vim is forever. 超いいかげんな訳 TextMateって奴が今すげー流行ってるっぽいけど、Vimはずっと(流行ってるん)だぜ。 幸せポイント model/view/controller/helper/test/fixture 等の関連ファイル、お互いに簡単アクセス(rails.vim) 簡単コード実行結果確認(rail
コンテンツの案内 このサイトには、下記の種類のコンテンツがあります。 「vimエディタ基本」vimエディタの基本的な情報を扱った記事の一覧 「vimエディタのインストール関連の記事」vimエディタのインストール方法 「vimエディタ・スターターマニュアル」vimエディタの操作方法(かなり入門) 「vimスクリプト」vimエディタの拡張スクリプトの記事の一覧 「役立つ、助けになるvimスクリプト」 「デフォルトでインストールされているvimスクリプト」 「vimエディタカラースキーマ」vimエディタのカラースキーマのスクリーンショットの一覧 「vimスクリプト リファレンス」vimスクリプトの書き方、サンプルコード 「その他のツール、コマンド」vimエディタ以外の、ツール、コマンドの記事の一覧 「ダウンロード」このサイトで配布しているファイルの一覧 このサイトではRSSでサイトの更新情報を配
Mac購入シリーズの続きです。 いま、私の使っているMacBookには相当たくさんの(ほとんど使わない)ソフトが入っているのですが、仮にゼロから環境を構築するとしたら最低限何を入れるだろうか?という観点で列挙していきたいと思います。 1.ブラウザ関係 Safariプラグイン 以前のエントリで紹介しましたが、実はあれからずいぶんダイエットしまして、純粋プラグインで現在使っているのは Glims GreaseKit スクリプト:Autopagerize、pbtweet、YouTube Auto Buffer & Auto HD & Remove Ads ClicktoFlash DeliciousSafari くらいです。(あとは1PasswordとEvernote) Firefox アドオン関係は以前紹介したのとほぼ同じ。 Chrome 拡張機能について、やはり以前紹介したとおり。 2.基本
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