2017年2月10日のブックマーク (1件)

  • 『2時間で走る』感想。 - 狩猟採集民のように走ろう!

    2時間で走る:フルマラソンの歴史と「サブ2」への挑戦 作者: エド・シーサ,菅しおり 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2015/11/26 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る エド・シーサ著・菅しおり訳『2時間で走る』の感想を書きそびれていました。2度読んだんですけど。 サブタイトルは《フルマラソンの歴史と「サブ2」への挑戦》。圧倒的な強さを誇るアフリカ系ランナーの強さの秘密に迫りつつ人類の夢「サブ2」への展望を書いた一冊。同時に、フルマラソンの歴史について学ぶこともできます。原著『TWO HOURS』は2015年に刊行されたようです。 ★ 著者が主に取材して中心に据えているのは、ジョフリー・ムタイ。2011年のボストンマラソンで2時間3分2秒という驚異的なタイムを出しますが、非公認コースのため世界最高記録には認められなかったあの選手です。 現在、中長距

    『2時間で走る』感想。 - 狩猟採集民のように走ろう!
    satsuka1
    satsuka1 2017/02/10