2021年3月23日のブックマーク (3件)

  • 消費の背景にある動機 | Discussion of Destination Branding.

    薄れた「階層的な」消費行動 「いつかはクラウン」 この、一世を風靡した名キャッチフレーズが使われたのは7台目クラウン(1983)。 カローラから始まり、コロナを経てクラウンへというわかりやすい流れは、先日の「経産省若手レポート」でいうところの「昭和の人生すごろく」そのものだったのかもしれない。 一方、90年代後半以降、国内においては、こうした「階層的」な消費形態は敬遠されるようになり、個人の自主性が重要だという考え方が主流となってきている。実際、クラウンは「ピンクのクラウン」を出すくらい全く異なる商品ポジションに飛んで行ったし、シャネラーやヴィトラーなどブランド信仰の高い人を揶揄するようになっている。 バブル期に対するアレルギーのためか、高級・豪華なモノやサービスについては「バブリー」というネガティブな評価がつくことも多い。 「ブランド」に振り回されるのは、賢い消費行動とは言えないので、消

    消費の背景にある動機 | Discussion of Destination Branding.
    sauce3
    sauce3 2021/03/23
  • コロナ禍以降で消費行動はどう変化した? 調査で明らかになったこれからの「売る文脈の作り方」と「データの使いどころ」

    コロナ禍以降で消費行動はどう変化した? 調査で明らかになったこれからの「売る文脈の作り方」と「データの使いどころ」 これからものを売る時、私たちはどんな「文脈」を消費者に提示すれば良いだろうか。コロナ禍前後で世界的な消費者マインドの調査をしてみたら、消費者が企業に求める文脈に変化が現れたという。私たちはものを売るためにどんなコンテクストを作れば良いだろうか。そのとき、どんなデータを使えるだろうか。 コロナ禍をきっかけに先進国では満たされて当然だった「安全への欲求」が不確かなものになった――。このことが消費行動に大きな変化をもたらす、とローランド・ベルガーのパートナーである福田 稔氏は指摘する。これからのコンシューマー向けビジネスはどう変わるのだろうか。2020年10月14~15日にオンラインで開催されたセールスフォース・ドットコム主催の小売り業界向けのオンラインイベント「Salesforc

    コロナ禍以降で消費行動はどう変化した? 調査で明らかになったこれからの「売る文脈の作り方」と「データの使いどころ」
    sauce3
    sauce3 2021/03/23
  • イカ料理との相性を追求した日本酒「いか純米」は若き蔵人の思いが詰まっていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    筆者はイカが大好きで、日ごろからイカの情報を収集しています。 そんな私にぴったりの日酒があると友人が教えてくれたのが、石川県の酒蔵、数馬酒造の「竹葉 いか純米」。 「いか」純米?? ▲「竹葉(ちくは) いか純米」(1,870円) 写真提供/数馬酒造 確かにイカと日酒は定番の組み合わせだけれど、イカの名を冠したお酒となると前代未聞です。まさかイカが入っていたり……するのかな? 取り寄せておそるおそる飲んでみると、その美味しさに驚きました。軽く調べてみたところ、名前だけではなく、原材料や造り方にも並々ならぬこだわりが込められたお酒であるようです。 今回はこの「いか純米」をさらに深く知るべく、数馬酒造の広報担当、蔵さんにオンラインでお話を伺いました。 chikuha.co.jp 能登を活性化させるために生まれたお酒 ──いきなりですが、「いか純米」ってかなり変わった名前ですよね。友人にこのお

    イカ料理との相性を追求した日本酒「いか純米」は若き蔵人の思いが詰まっていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    sauce3
    sauce3 2021/03/23