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2019年4月26日のブックマーク (2件)

  • 高齢の父が交通事故を起こした

    「池袋の事故怖いねー」「父さんも気をつけなきゃ」「俺はまだまだ大丈夫だ!」 そう話していた同じ日に、車は細い曲り道で急に加速し、マンションの壁に衝突した。 幸いなことに人身事故にはならなかったが、後部座席にいた妊娠中の姉が頭を打って病院に搬送された。しかしお腹の子供も母体もともに大事には至らなかったようなので、やはり幸運だと言える。 私は救急で診断を待つ間、姉と胎児が無事かどうか矢も楯もいられなかった。そして考えたくもない万一が起きた場合の、父の今後を憂いた。 父は70代で、今日の日社会ではまだ現役と言っていいのかもしれない。しかし以前に脳梗塞を患い体の衰えは顕著で、ここ数年は滅多に運転をしないようになっていた。その日は、だが、生まれる子のために必要なものを揃えたいという姉の要請で、久しぶりに運転をしたのである。ちょうど姉の夫は出張中であり、父は娘に頼られた嬉しさから機嫌よくハンドルを握

    高齢の父が交通事故を起こした
    saurel
    saurel 2019/04/26
    文体が凄く中高生って感じがする 免許取れないくらいの年齢っぽい
  • 世界一の富裕国・ルクセンブルクには、なぜ高級車も高層マンションもないのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    「超高齢化社会・少子化の日はこれからどうやってべていったらいいのだろう」「これから地方都市は次々と崩壊する?」――漠然とした将来への不安を抱える日社会に対して、ルクセンブルクがモデルケースとしてヒントになるという。最新刊『 世界まちかど地政学NEXT 』を上梓した地域エコノミストの藻谷浩介氏が語る、世界の中の日とその未来とは? 【写真】世界一の富裕国には見えないルクセンブルク大公国の町並み ◆◆◆ ――ルクセンブルクというと、ドイツ、フランス、ベルギーに囲まれた小国で、日人からすると馴染みの薄い地域です。なぜこの国に注目しているのでしょうか? 藻谷 ルクセンブルク大公国は、佐賀県程度の広さで人口は60万人ほどの極小国ですが、国民ひとりあたりのGDP(国内総生産)は10万ドル超、つまり日の2.6倍以上もある世界一の富裕国です。今から30年ほど前、私がまだ大学生の頃に訪れたときは鉄

    世界一の富裕国・ルクセンブルクには、なぜ高級車も高層マンションもないのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    saurel
    saurel 2019/04/26
    胡散臭い日本ヨイショじゃなくて具体的な視点で希望を与えてくれている。やはり経済成長よりも経済格差是正の方が重要なんだな… この人の本も読んでみたくなった