自動車業界に「脱ガソリン」を求める動きが米国でも本格化してきた。米カリフォルニア州のニューサム知事がガソリン車の販売を禁止する方針を明らかにした。厳格な環境規制は欧州などが先行してきたが、米国は日本メーカーのシェアも大きい。規制強化で各社の戦略見直しが一気に進みそうだ。ニューサム知事は23日、2035年までに州内で販売される全ての新車を、排ガスを出さない「ゼロエミッション車」にするよう義務付け
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マツダは燃費を従来比約3割高めた新型エンジンを2018年度末に導入する。点火ではなく圧縮によってガソリンを燃やす技術を世界で初めて実用化し、主力車に搭載する。同社は環境規制強化に対応するため電気自動車(EV)の開発も進めているが、当面は世界の新車販売台数の大半をエンジン車が占めるとみている。エンジンの改良を続け、主力分野での競争力を高める。新型エンジンは18年度末に約5年ぶりに全面改良する主力
城下町が歴史好きの女性を引きつけている。「歴女(れきじょ)」と呼ばれる彼女たちは戦国武将への憧れから城下町を訪れ、ご当地の食や芸術にも触れて街歩きの楽しさを再発見している。「歴女1000人」に城下町の魅力を聞いた。1位 京都市酒と幕末の伏見 790ポイント 「平安京」など古都のイメージが強い京都は「城下町として発展した地域もある」(京都市観光協会)。伏見は大阪や近江と陸路や水路でつながる要衝で、豊臣秀吉が伏見城を築き商業が栄えた。「伏見の酒」が発展したのもこのころで、今も酒蔵が立ち並び往時をしのぶことができる。坂本龍馬ゆかりの旅館「寺田屋」など幕末の名所は女性ファンでにぎわう。 世界遺産の二条城は徳川家が建造したものだが、以前には場所は違うものの織田信長の二条城などがあった。信長の二条城は本能寺の変の際に焼失した。▼歴女のひと言錦市場…「老舗が集まる市場で、京野菜など地元ならではの食材も買
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