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アフリカに関するsavage2のブックマーク (12)

  • 「子ども兵士」の背景と実情 ―― なぜ子どもが兵士になるのか/小峯茂嗣 - SYNODOS

    まだ幼さの残る顔の、しかしギラついた瞳のアフリカの少年が、その年に似つかわしくない小銃を肩に担いでいる。そんな写真や映像を見たことのある人は多いかもしれない。彼らは「少年兵」、「児童兵士」、「子ども兵士」などと呼ばれる(英語では”Child Soldiers”)。2000年代初頭の時点で、世界には50万人の子ども兵士がいるとされ、彼ら/彼女らは、戦闘だけではなく伝令や偵察といった任務に従事している。 彼らの姿から想起されるものは何だろうか? 子どもを殺人マシーンにさせる戦争のおぞましさだろうか。子どもとは思えないほどの残忍さを感じるだろうか。戦争に巻き込まれた子どもたちへの憐憫の情か……。そのような子ども兵士たちの理解は、たしかにその通りではあるが、表層的なものに過ぎなくもある。稿では、その定義や社会的背景を踏まえ、事例を交えながら、子ども兵士とはそもそも誰であり、なぜ子どもは紛争下で兵

    「子ども兵士」の背景と実情 ―― なぜ子どもが兵士になるのか/小峯茂嗣 - SYNODOS
  • ココアノミクス――チョコレート産業の包みの中は?

    世界のカカオ豆の大半は西アフリカで生産され、コートジボワールだけで全体の3分の1以上を占める。家族経営の小規模な農園が中心で、農民たちは貧しい生活をしている一方で、チョコレートの消費量は欧米の豊かな国が大半を占めている。 チョコレート産業は一大ビジネスだが、主な原料となるカカオ豆を栽培しているのは世界で最も貧しい人々だ。カカオ豆の需要は年々拡大を続け、20年後までには安価な原料が手に入らなくなるとの予想もある。しかし私たちが店頭で支払う金額のうち、生産者の収入となるのはごくわずか。この35年間で、その割合は激減した。出典:オックスファム カカオ豆は幹から直接さやが出る。カカオの木の学名「テオブロマ・カカオ」のテオブロマは、「神々のべ物」という意味。1の木は1年に20~30個のさやをつけ、それぞれのさやにはアーモンドほどの大きさのカカオ豆が20~50粒入っている。1の木から収獲されるカ

    ココアノミクス――チョコレート産業の包みの中は?
  • ビクトリア湖の汚染とナイルパーチ漁獲量の激減

    2004年制作のドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」でグローバル経済を象徴する商品として世に紹介された白身の魚、ナイルパーチ。その生息数が激減していると聞き、朝日新聞アフリカ特派員三浦英之さんが取材しツイートされていました。 ナイルパーチは日でもレストランや給で広く利用されており、スズキと称して供されることもあったようです(現在はスズキとして販売することは禁じられています)。

    ビクトリア湖の汚染とナイルパーチ漁獲量の激減
  • 『ヨハネスブルグのガイドライン』はどこまで本当? 大使にきいてみた! - ガジェット通信

    インターネット(特に2ちゃんねる)で有名な『ヨハネスブルグのガイドライン』という文章をご存じだろうか? ・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた ・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた ・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた ・腕時計をした旅行者が襲撃され、目が覚めたら手首が切り落とされていた ・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する ・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた ・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。 ・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった ・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」 ・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血

    『ヨハネスブルグのガイドライン』はどこまで本当? 大使にきいてみた! - ガジェット通信
  • 頷き病 - Wikipedia

    頷き病(うなずきびょう、nodding disease)、または頷き症候群(うなずきしょうこうぐん、nodding syndrome)は、アフリカ東部で近年発見された奇病。1980年代にスーダンで発生したとされるが[1]、類似の症例が1960年代に報告されていたとも言う[2]。致死的であり、心身に障害を起こし、小児児童しか発症しない。現在のところ発症が見られるのはスーダン南部とタンザニア、ウガンダの狭い地域に限られる[2][3]。 症状[編集] 頷き病の症状は大変奇妙である。発症した児童は成長が完全かつ恒久的に止まるように見える。脳の発育も同じく停止し、患者は知的障害に陥る。そして頷き病という名の通り、病的に頷くようになる。これは発作であり、患者が何かをべ始めるかまたは寒さを感じるか[4]のいずれかの条件が満たされると直ちに頷き始める。発作は短く、その子が物をべるのをやめるかまたは寒さ

  • 世界の危険・紛争地帯体験ガイド

    世界の危険・紛争地帯体験ガイド  (1999.5.25追加) 著者 ロバート・ヤング・ペルトン 監訳 大地 舜  講談社 SOPHIA BOOKS 初版発行 1999年5月15日  定価 体2,500円+税 ISBN4-06-269060-8 このは、題名の通り、他の旅行ガイドでは取り上げられない、危険地帯や紛争地帯を実際に歩いて、見て、聞いたことを実際に書いて、ガイドしているです。 もっとも、堅苦しいところはまったく無くて、著者達の独断と偏見(笑)が入った娯楽として、楽しく読めます。危険国ごとのレビューとかは、ブラックユーモアだらけで大笑いですし(^^) 構成は、2部構成になっています。 ・第1部 危ない旅行術 旅先でのたれ死にしないための旅行術を解説しています。 その内容は、「旅先で身ぐるみはがされない方法」「交通事故から身を守る方法」「地雷から身を守る方法」「警官や兵士への賄

  • アフリカ、モザンビークのトラッシュランド、ゴミ集積所に住む人々

    アフリカ大陸南東部に位置するモザンビークは、内戦終結後は好調な経済成長を続ける反面、HIV/AIDSの蔓延が問題となっている国でもあります。また、国民の70%が貧困ライン以下で、世界で最も貧しい国の一つであるといわれており、失業率も54%に達しており、国民の教育水準も低いままだそうです。 そんなモザンビーク首都マプト郊外のゴミ集積場(通称トラッシュランド)では、ゴミを拾いながら日々生活をしている人々がいるそうです。 ソース:Hell on Earth. Mozambique Trash Dump (18 pics) a montanha do lixo 関連記事: モザンビーク共和国の子どもたちのコンドームの使い方 モザンビーク共和国は、アフリカ大陸南東部にある国で、HIVの感染による被害が、アフリカ大陸内でも特に深刻な状況にある国でもあります。

    アフリカ、モザンビークのトラッシュランド、ゴミ集積所に住む人々
  • アフリカの民話2本 - so

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  • 【画像】西アフリカ、ガーナのクリエイティブすぎる棺桶が楽しい(35枚) : 付録部 blog-bu

    8月21 【画像】西アフリカ、ガーナのクリエイティブすぎる棺桶が楽しい(35枚) カテゴリ:画像アート/デザイン 西アフリカのガーナ共和国、先住民のガー族の人々は独特の死生観をもっており、故人を送り出す棺桶に生前の職業や憧れていたものを表現したデザインを用いるのだそうです。 例えば、ガソリンスタンドのマネージャだった人には給油機型の棺桶、農家だった人にはとうもろこしや豚の棺桶、といった感じ。 アフリカらしい極彩色に彩られたプログレッシブな棺の数々は、デザイン棺桶のスタジオ「Kane Kwei Carpentry Workshop」で製作されたもので、現在ではガー族の文化として定着しているのだとか。 死ぬのが楽しみになりそう。 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29

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  • アフリカ諸国との格の違いを見せつけられたジンバブエの現状

    こんにちは。自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。モザンビークからジンバブエに入ります。 経済崩壊のニュースが流れたジンバブエを旅することはずっと前から楽しみでした。そのジンバブエで「アフリカの旅」は終ったかもしれません。経済崩壊したとはいえ、今までのアフリカ諸国とは格が違いました。今でさえ驚くのですから、さぞかし昔は凄い国だったのでしょう。現在、ジンバブエドルは消滅して米ドルと南アフリカランドが流通しています。経済は復興しつつありますが、ムガベ大統領による独裁というジレンマは抱えたままです。そんなジンバブエの2012年の現状をまとめてみました。 ジンバブエの首都Harare(ハラレ)はこちら。 大きな地図で見る ジンバブエでは東部のMutare(ムタレ)と首都Harare(ハラレ)に滞在しました。 モザンビークとの国境に近いMutareは周辺の鉱山地帯の中心都市で、東西に伸びるメ

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  • 国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

    国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞
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