20世紀後半、突如地球に湧いた謎の生命体「イペリット」。人類にとって代わろうとする彼らが地上に充満させた有害なガスにより、人類は滅ぼされてしまった。 そして時は21世紀。ガスの届かない雪山に、薬物により強化され不死身となった兵士・「ハントレス(女狩人)」を造る極秘の研究施設が存在していた。力に驕る彼女たち6人の前に現れたのは元軍人のデルウハ。力を見せつけハントレスの隊長となったデルウハと超人少女たちとの駆け引きが始まろうとしていた…。 続きを読む 対ハントレス戦を経て、彼女たちにはもう自分がいなくてもイペリットと戦える力があると確信したデルウハ。素直に負けを認め、今のハントレスと向き合う方が合理的だと判断し、共に研究所で生きてほしいと伝える。 和解も束の間、突如“不可視のワープ”をするイペリットが出現。ハントレスはイペリットを可視化させ、敵が現れる位置を特定することに成功する。 そんな中、