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中国と安保理に関するsavejapanのブックマーク (5)

  • 妬み?それとも嫌がらせ? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    今日は珍しく二ブログを書く。 転居の整理をしていたところ、またテレビ局から依頼があって、こんな田舎まですでに≪迎えの車≫が向かっていると言うから断れない。やむを得ず≪拉致≫されて、久しぶりに「新橋の雑踏」まで出かけてきたのだが、今回のミサイル事案ではいろいろな情報が入り乱れているようだ。 しかし、なかなか参考になる情報だったから、放映されようとされまいと、私としてはきわめて参考になったし率直に意見を申し上げた。 夕方帰宅して、やりかけの家の周りの整備を終わらせ、夕方のニュースを見ていたら、中国ロシアなどの国連安保理反対意見が報道されていた。 以下、少々アルコールが入ってしまったから「無責任発言」になるが、中国ロシアも、この決議案の提案国が「日」だったから意地でも反対しているように思えて滑稽に写る。アメリカ単独?だったらどうだろうか? つまり、これらの国々は、日を「普段から見下して

    妬み?それとも嫌がらせ? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
    savejapan
    savejapan 2006/07/13
    「所詮は「おじさんたち」の虚勢の張り合いに見えて仕方がない」
  • 安保理決議、中国はどう出るか? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    岡崎研究所と、上海国際問題研究所の会議を終えて帰宅した。 今回の会議は、例年11月以降に行っているにもかかわらず、急遽上海側からの要望で、半年前倒しにしたのであるが、たまたま北朝鮮のミサイル事案が発生したので、ある意味でわが方にとっては絶好の機会でもあった。 会議は、日中間の諸問題について討論したのだが、事中や休憩中、時たま質問時間中に交わされた会話から、中国側の今回の事案についての「苦悩」が垣間見えた。 建前は、北朝鮮を支持しなければならないが、国際情勢はそれを許すまい。中国までも「テロ支援国家」かと疑われる。 かといって、北朝鮮の「期待」を裏切れば、次回はノドンが渤海湾に落ちないとも限らない。「とんでもない国と同盟関係を結んだものですな」と嫌味を言うと、苦笑しつつも彼らの音が見えたと思った。しかし、北朝鮮の「生殺与奪権」を中国が握っていることも間違いない。 今回は、事前に北朝鮮に相

    安保理決議、中国はどう出るか? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
    savejapan
    savejapan 2006/07/11
    「中国が『反対票』を投ずることを、米国は望んでいるのであって、この事案を旨く使って中国を国際的孤立に追い込む算段では?」と言うと、わが方の参加者は皆うなずいたが中国側の表情は硬かった
  • 『・国連安保理対北朝鮮制裁案の行方  ~中国が拒否権を使ったとき~』

    北朝鮮ミサイル:安保理決議、採決なお流動的:毎日 北朝鮮のミサイル発射問題で国連安保理は10日朝、日などが提出した北朝鮮制裁決議案の採決日程などを協議する。日は10日午前(日時間同日夜)の採決を目指しているが、決議案に反対する中国が同日からの武大偉外務次官の訪朝など外交日程に配慮するように求めており、採決に至るかはなお流動的だ。 国連憲章第7章(平和の脅威への対応)に基づき北朝鮮へのミサイル技術移転などを禁じた決議案は7日の提出後、規定の24時間を過ぎたため、いつでも採決が可能な状態になっている。共同提案国は7日時点の日、米、英、仏、デンマーク、ギリシャ、スロバキアの7カ国にペルーが加わり、8カ国となった。 安保理議長国フランスのドラサブリエール国連大使は理事国15カ国に10日朝までに決議案への対応を決めるように求めており、「10日朝にいつ採決が行われるかがはっきりするだろう」と話し

    『・国連安保理対北朝鮮制裁案の行方  ~中国が拒否権を使ったとき~』
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    savejapan 2006/07/10
    「中国が完全に独自の世界戦略を打ち立て、世界に対して、特に日米に対して徹底的な対立構造ができる」 ?
  • 木走日記 - 北朝鮮制裁決議案採決は日本外交の歴史的勝利か?〜戦後国連外交史上初めて日本が中国にチェックメイトしたという見方

    ●日提出の国連北朝鮮制裁決議案に中国がお困りのようです 今日(9日)の産経記事から。 唐氏「北制裁は逆効果」 ミサイル発射問題 ≪事前通報なしには不満≫ 【北京=福島香織】中国の唐家セン国務委員は8日、北京を訪問中の自民党の逢沢一郎幹事長代理と会談、北朝鮮のミサイル発射問題について「制裁による紛争解決を支持しない。制裁は北朝鮮のような国にとっては逆効果」として、日が国連安全保障理事会に提出した制裁決議案に反対する姿勢を示した。 中国が制裁決議案に拒否権を行使するかどうかについては、「中国は責任ある大国として適切な判断を行う」と述べるにとどめた。 唐国務委員はさらに「北朝鮮から事前通報はなかった」と不満を漏らし、「中国の立場としては北朝鮮のミサイル発射を支持しない。東アジアの平和に役立つものではない。どのようなマイナスの影響があるか注視している」と懸念を示した。 唐国務委員は10日からの

    木走日記 - 北朝鮮制裁決議案採決は日本外交の歴史的勝利か?〜戦後国連外交史上初めて日本が中国にチェックメイトしたという見方
  • 安保理決議で、中・露と安易に妥協してはならない! - 依存症の独り言

    「国連安全保障理事会(安保理)決議」には拘束力がある。 安保理は、紛争や核拡散などの危機に直面した際、(1)決議採択(2)議長声明採択(3)プレス声明発表、などの措置を取る。 このうち「決議」は最も重大な決定で、国連の全加盟国が従う義務を負う。法的拘束力のない「議長声明」や「プレス声明」とは重みが決定的に違う。 98年のテポドン1号発射の際、日は安保理に厳しい対応を求めた。が、中国が拒否権を発動し、約半月後、最も弱い「プレス声明」で、「事前通報がなく、船舶を危険にさらしたことに懸念と遺憾の意」を示しただけだった。 北朝鮮は痛くもかゆくもなかった。 その二の舞いを避けたい我が国は今回、「北朝鮮のミサイル発射」後、わずか1日にして「決議案」を安保理に提示し、早期採択に動いた。 その内容もかつてなく厳しい。 一連のミサイル発射を「非難」したうえで、安保理は「制裁」を可能にする「国連憲章7章(平

    安保理決議で、中・露と安易に妥協してはならない! - 依存症の独り言
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