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ブックマーク / journal.mycom.co.jp (3)

  • 【レポート】日本映画界を救うコミック原作映画 - 続々封切りされる話題作の見方 (MYCOMジャーナル)

    先日、とある取材で映画版『デスノート』の監督、金子修介氏に話を聞く機会があったのだが、そのなかで「最近のお客さんは、邦画だろうが洋画だろうが"面白そう"ならば、観に来てくれる」と話していたのが、非常に印象的だった。実は、これ以前にも、日を代表するヒットメーカーである秋元康氏(最近では、映画『着信アリ』シリーズで企画・原作を手掛けた)に取材した際にも、同様の発言を聞き「なるほど」と思ったのだが、実をいえば、映画界におけるふたりのキャリアは、意外にもよく似ている。 '55年生まれの金子氏は、'84年ににっかつロマンポルノで監督デビュー。その後、80年代終盤から商業映画に転身し、大映『ガメラ』シリーズを手掛けるなど、娯楽映画を幅広く手掛けてきた。一方の秋元氏は'56年生まれ。ご存知の通り、おニャン子クラブやとんねるずを手掛けたのち、'89年の映画『君は僕をスキになる』で企画を担当し、90年代は

  • 「みんなで知識を共有することが使命」--ヤフー検索のこれから | ネット | マイコミジャーナル

    ヤフーの「検索」が大きく動いている。2004年には自社開発の検索エンジンを採用、2005年10月には自前の検索エンジンの格活用に着手した。さらに2006年4月から、新たに「検索事業部」を設け、事業としての「検索」への重点化にいっそう力が入った。今後は、同社が属するソフトバンクグループが携帯電話事業を格化することにともない、ヤフー検索はモバイルの領域でもさらにその重要度が増していくことは疑いない。ヤフー検索は何を目指すのか―― そもそも、1996年に国内でヤフーがサービスを開始した際には、まず「手作業」による「カテゴリ検索」が支柱だった。以来、同社は他社と連携して、外部技術を用いた検索エンジンに依存してきた。それから8年後の2004年6月、同社は米ヤフーが開発した検索エンジンである「Yahoo! Search Technology」を採用、2005年10月には「ヤフー検索」を正式に刷新

  • 「漢芯」チップのねつ造問題で上海交通大学教授らが処分 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    2003年2月、上海交通大学の陳進教授らが2年余りにわたる研究を経て、中国で初めて自ら知的所有権を有する高性能DSP(デジタル信号処理装置)チップ「漢芯1号」の研究開発に成功、中国における集積回路産業のコア技術開発で歴史的な一歩を記したと報道された。 当時の報道では、「漢芯1号」は外国からの同類輸入品を代替し得るものとして、通信設備、デジタルカメラ、テレビ会議、情報セキュリティ、携帯電話、情報家電などの分野に広く応用することができるとされていた。 さらに、上海市科学委員会が主宰した当時の技術成果鑑定結果においても、「漢芯1号」及び関連するデザインと応用開発プラットフォームは国際的にも先端水準に達しているとみなされた。その後、性能面でさらに優れた「漢芯2号」、「漢芯3号」、「漢芯4号」も続々登場したとされている。 ところが、2005年末から「漢芯」シリーズに対し、その「成果」の真実性へ疑問の

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