ネットエージェントは7月3日,同社が観測したWinnyのノード数(Winnyを稼働させているパソコンの台数)を公表した。同社によれば,2006年7月1日のノード数は47万1449,7月2日のノード数は48万1359。「大きな増減はなく推移している」という。 ネットエージェントでは前回,4月末から5月初頭のゴールデンウイークにWinnyのノード数を調査している。その時点では,平日でも44万から多い日では49万,土日になると50万から53万以上のノード数が観測されていたという。 7月1日と2日のノード数は,ゴールデンウイークよりは少ないものの「大きな増減はないと言える」(ネットエージェント)。 Winnyについてはリモートから任意のプログラムを実行される恐れのあるセキュリティ・ホールが報告されており,ワームやボットによる大規模な被害の発生が懸念されている(関連記事)。
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知りたいけどどうやって調べたものかなあ……と私が最近思っているのが、YouTubeとWinny型のファイル共有ソフトウェアの関係です。 YouTube、すごいですよね。以前、友人に紹介したら偉く感激されました。なにしろファンのアーティスト名で検索したらわんさかPVが出てくるんですから。彼にとっては今まで考えられなかったことで、ちょっとした衝撃な訳です。 ここで私は想像するわけです。誰かが彼に「Winnyはもっとすごいよ」と耳打ちしたら、どうなるんだろう、と。 やっぱりインストールしますよね。WinnyなりShareなり、とにかくそういうものを。 昔だったら、ネットで音楽PVなんて思ったら、偽装して分割して更に偽装して……なんて処理を施して「当局」の目を逃れるべく必死でした。 でもまあ、PVとかタダで見放題という「アングラな世界」は一応昔からあったわけです。ただ技術的な障壁などにより、「素人
総務省は5月17日までに、大手インターネット接続事業者(ISP)ぷららネットワークスが予定していたファイル交換ソフト「Winny」の通信を遮断する措置について、違法性が高いとの判断を下した。 ぷららは「Winnyが悪用され、まったく関係のない第三者の個人情報が流出している。例えば、警察の捜査資料に含まれる個人情報が流出し、何十年もネットワーク上に存在し続ける。こうした被害者を放置しておけない」として、3月中旬にWinnyの通信を遮断するサービスを発表。5月中の導入に向けて総務省に法律判断を迫っていた。 具体的には、ぷららがISP網上の通信機器で、パケットのパターンがWinnyと思われる場合に通信を遮断する予定だった。この点が通信の秘密を侵害する恐れがあるとして総務省が検討をしていた。 総務省は「ぷららの措置は、電気通信事業法で定めた通信の秘密を侵すと考えられる」(総合通信基盤局消費者行政課
ファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏は5月2日に開催されたイベントの中で、相次ぐ情報漏えいを受けて、「Winnyネットワークからの情報漏えいを防ぐのは技術的に非常に容易」と説明した。アスキー主催の情報セキュリティセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」で同氏が語っている。 金子氏の説明によれば、Winnyがネットワークに公開するフォルダ「アップフォルダ」を指定するのは、Winny.exeと同一フォルダに置かれる「Upfolder.txt」というテキストファイルだ。このテキストファイルにはたとえば「Path=D:\Winny\Up」という形で、アップフォルダが指定されることになる。 Winnyを対象にして情報を公開するウイルスは、このUpfolder.txtを書き換えるなどして、公開するフォルダそのものを変更する。またこれらのウイルスは、Upfolder.txtを「読み込み専用にしても
2006年04月27日20:48 カテゴリ毎日新聞個人情報保護法 毎日新聞・個人情報大流出で「社会部三馬鹿記者」に注目! 情報流出で記者会見する朝比奈豊・毎日新聞社取締役社長室長(中央)ら=27日午後、東京都千代田区(産経新聞) 毎日新聞、大失態…読者10万人?の個人情報流出(12:12 ZAKZAK) 住所、氏名、趣味や子会社社員の給与明細も… 毎日新聞の読者の住所、氏名、趣味などの個人情報や子会社社員の給与明細といった約6万5000人分の個人情報が、ファイル共有ソフトを通じてネット上に流出したことが27日、分かった。流出したデータは毎日新聞の愛読者組織「毎日フレンド」会員名簿とみられる。ファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)の情報流出でスクープを連発した毎日新聞が、自ら購読者の個人情報を大量流出させるとはまさに本末転倒…。さすがに自社の流出は“スクープ”できなかったようだ。 --
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3月15日,官民が一体となってファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」経由の情報流出について注意を呼びかけた。それを受けて,ベンダー各社は相次いで“Winnyウイルス”対策製品やソリューションを発表。“Winny商戦”に乗り遅れまいと必死だ。 テレビや一般紙/誌も「Winny問題」を一斉に報道。そのため,一般ユーザーの中には,最近になって突然発生した問題だと思っている人が少なくないようだ。アンチウイルス・ベンダーのトレンドマイクロには,一連の報道を見たユーザーから「『今,怖いウイルスが流行しているんだって?』といった問い合わせが寄せられている」(トレンド・ラボジャパン アンチ・ウィルスセンター 岡本勝之氏)。 社会問題になるとは予想せず ITpro読者の多くはご存じのように,Winnyウイルスは新しい問題ではない。Winny経由で感染を広げるウイルス「Antinny」は,2003年8月
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