2016年4月7日のブックマーク (1件)

  • 「やさしさ」が導く“一発レッド社会”――ベッキー、宮崎議員、ショーンK、“謝罪”の背景にある日本社会(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    パターン化する謝罪術 今年に入って目立つのは、ズバリ“謝罪”です。ベッキーさん、宮崎謙介議員、そしてショーンKさん等々――毎月数人の謝罪が報道されている印象があります。このとき毎度気になるのは、いったい誰に対して何を謝っているのだろうか、ということです。彼らに気で怒っているひとよりも、ゴシップを楽しんでいるひとが大多数なのでなおさらそう思います。 それでも、この3者のなかでももっとも謝罪に成功したのは、やはりショーンKさんでしょう。ラジオでの涙声の謝罪は、多くのひとの同情を誘いました。もちろんショーンさんの場合は、そもそも視聴者の被害者意識が強くなかったことも関係しているのでしょうが。 対して大失敗だったのは、ベッキーさんです。謝罪後に、会見前日のLINEやりとりが流出してしまい反感を買ってしまいました。不倫相手のLINEが不正にアクセスされたことのほうがずっと問題であるにもかかわらず、

    「やさしさ」が導く“一発レッド社会”――ベッキー、宮崎議員、ショーンK、“謝罪”の背景にある日本社会(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    savoy3
    savoy3 2016/04/07
    『謝罪の研究』読んでみたい。叩きブコメの人たちは教養として紹介されてる本全部読んでるのかな。記事の消費の仕方として「気に入らないから叩く」だけじゃもったいないと思う。