配達時間厳守をアピールしたいニュージーランドの宅急便会社「Deadline Express」が、2007年に出した伝説の自爆ビルボード(立て看板)です。 看板と言っても、あるのはカウントダウンの数字だけですけど、看板自体に時限爆弾が仕掛けられていて、文字盤が「0」を打ったその瞬間、木っ端微塵に吹き飛びます。社のモットーは「When Deadline Couriers gives you a time, they actually mean it(Deadline Curriersが言う時間に二言はない、かな)」。 製作費2万ニュージーランドドル。 宣伝と言ってもマーケティングはこれぐらいしかやってないようですし、これ一本で見物人が大勢詰めかけ、マスコミがそれを追いかけ、今だにウェブでクチコミで広がってること考えると、対費用効果はバツグンじゃないですかね!? 看板が吹っ飛ぶ瞬間の映像、見てみ