我々が新しく注力すべき成長分野を 絞りこむ会議を行いました。 モバイルインターネット、ウェブ2.0、 ネット業界には新しい大きな市場が 新しく生まれ、トレンドが変わる 節目のような時期があります。 そういった時期は、新規事業の 立ち上げの種がやるなら早いもの勝ち と言わんばかりに数多く登場します。 では、今の時期はどうかと言うと、 長くこの業界を見てきた立場としては スマホアプリやゲームなどへの参入が 一旦落ち着き、新規参入という意味では
![藤田晋『新たな注力事業です』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b59c6c86bbbca6c3feea620e2c1ec3ac5d0b1f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20140702%2F15%2Fshibuya%2F9e%2F5e%2Fj%2Fo0480064012991070691.jpg)
我々が新しく注力すべき成長分野を 絞りこむ会議を行いました。 モバイルインターネット、ウェブ2.0、 ネット業界には新しい大きな市場が 新しく生まれ、トレンドが変わる 節目のような時期があります。 そういった時期は、新規事業の 立ち上げの種がやるなら早いもの勝ち と言わんばかりに数多く登場します。 では、今の時期はどうかと言うと、 長くこの業界を見てきた立場としては スマホアプリやゲームなどへの参入が 一旦落ち着き、新規参入という意味では
ちょっと時間が空いてしまいましたが、 前回の続き、ギャンブルは負ける、 というお話です。 ギャンブルは負けると聞くと、 多くの人は素直に頷ける話だと思います。 しかし、実際ほとんどのギャンブルは 勝つ確率五分五分です。 自分だけは勝ってもおかしくないのでは? と考えるのが心情ですが、現実に、 勝ち続けることも、勝ち逃げすることも 非常に難しく、ギャンブルにハマれば 多くの人は負けてしまいます。 予め申し上げますと、私は 運とかツキとか流れなどは、 目に見えないものだけど 存在するという立場で書いているので、 いささか論理的ではないと感じる人も いるかも知れませんが、 ここから先、 私の持論を繰り広げさせて頂きます。↓ 前回も書いたとおりですが、仕事に おいても人生においても、 誰もがギャンブル的なものを避けて 通ることはできません。 経営においてもギャンブルのような 勝負所の見極めが必要な
今年はダカイゼンの年 ! と決めていますが、みんな本当によく 運用を頑張ってくれています。 日々の運用で打開と改善を繰り返し、 みるみるサービスが改良されて、 各コミュニティが活き活きとしています。 何でも一生懸命、かつ楽しんでやれる ところは当社の強みだと思いますが、 社内の雰囲気がそのままサービスに 反映されているようです。 ネットサービスとはそういうものだと 思います。 サービスの企画、リリース、運用まで、 社内ではK点チェック、上場廃止ルールなど 様々な経営管理手法を試していますが、 その中でも最も手ごたえを感じているのが 信号制度です。(詳しくはこちら ) 我々のブラウザベースのスマホサービスは K点チェック をクリアして、なんとかリリース に漕ぎつけたら、息もつかさぬ運用をする 必要があります。 リリース直後は赤信号。 翌日継続率、1週間後の継続率が 一定の数値を超えたら、黄信
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