6歳になり、家から近かった高崎市立城東小学校に入学。 こうした知育のおもちゃに触っていたおかげで、公立の小学校に入ってからの勉強は退屈でしたね。 算数の授業について言えば、2年生の時点でようやく掛け算九九を覚え始めます。「それ、知ってるんだけどなあ」という授業を2年経験しなければならない。 知っている内容に合わせなければならない授業ほど、つまらないものはありません。 みんなが算数で勉強している間に、より進んだ算数を学んだり、他の科目を学んだりできれば良かったんですけどね。 今から見て、この時点で、既に僕は(公立)学校教育のターゲットにされていないのではないか、と思ってしまいますね。私立の小学校を受験させる親の気持ちがわかります。 高校レベルまで学べた公文式と、受験勉強を目指す中学校教育 小学校を卒業した後は、家に近かった高崎市立大類中学校に入学。 中学校時代で面白かった学びは、公文式でした