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ブックマーク / creators-manual.com (9)

  • 新人WEBディレクターに教えたい。オリエンテーションとヒアリング

    以前WEBディレクターの仕事について簡単に記事にしましたが、今回からもう少し詳しく、1つ1つの仕事について紹介させていただこうと思います。 WEBディレクターの仕事というのは非常に多岐にわたっていて、一言でこんな仕事をしているよ!とは言えません。Webディレクターはプロジェクトの受注からサイト企画・進行管理・運用などさまざまな業務に関わり、案件を滞りなく進めていくことが主な役割です。そのため基的にサイト制作のすべてにWEBディレクターは顔を出します。だからこそ一言でWEBディレクターの仕事を表すのは難しいんですね。 オリエンテーション・ヒアリング クライアントからお問い合わせを受け、受注に至るまでには大きく分けて5つのフローが存在します。その中から今回はWEBディレクターの最初の仕事であるオリエンテーションとヒアリングのポイントを紹介させていただきます。オリエンテーションやヒアリングはW

    新人WEBディレクターに教えたい。オリエンテーションとヒアリング
  • デザイナーだから考える。青色が与える27の効果と7つの活用例

    今年のお盆休みは友人旅行に行ったり、ボルダリングの体験をさせてもらったりしていて、ブログの更新が疎かになっていました。申し訳ありません。今週は月曜日から時差ボケのような感じで、あまりシャッキっとできていないんですが、頑張ってブログを更新して行こうと思います! 今日は、前回の「デザイナーだから考える。赤色が与える27の効果と6つの活用例」に引き続き「デザイナーだから考える。青色が与える27の効果と7つの活用例」について紹介させていただきます。青を基調としたデザインを考えるときにこの記事が役立てば幸いです。 青色を利用した7つの活用例 まずここでは、青色を取り入れたデザインや製品などを例に、青色が持つ効果やイメージについて紹介させていただきます。 聖母マリアのマントの青は「神秘的な印象与える」 地球上に存在する「物」としての青は、手にとって触れることの難しい色です。例えば世界中で見ることので

    デザイナーだから考える。青色が与える27の効果と7つの活用例
  • 配色に悩んだときに、きっと役立つ7つの配色技法【基本】

    私は「色」が好きなので、配色を考えるのがそんなに苦ではないんですが、良い配色が思い浮かばず、苦しんでいるWebデザイナーさんは沢山います。 人の目で見分けられる色の数は750万色以上あると言われていて、デザイナーはこの膨大な色の中から配色を考えるんですが、これが結構大変なんです。経験を積んだWebデザイナーさんでも何日も配色に悩み、目の下に隈を作ることがあると聞いたことがあります。 そこで今回は、配色を考える時や、配色に悩みすぎて出口が見えなくなってしまった時に役立つ、基的な7つの配色技法を紹介したと思います! 基的な7つの配色技法 これから紹介するの7つの配色技法は、お互いに明確な違いがない物もいくつかありますが、あくまでもこれらは配色の方向性・配色の考え方を示すものだと理解してください。それでは早速、例を交えながら特徴と効果をまとめて紹介させていただきます。 ドミナントカラー配色

    配色に悩んだときに、きっと役立つ7つの配色技法【基本】
  • Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法

    先日の記事[競合サイト調査・分析に必要なチェック項目と役立つツール達!]でユーザビリティの調査・分析方法を軽く紹介しましたが、今回はWebユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法を紹介したいと思います。 まずユーザビリティとは何なのかについて軽く触れておきます。先日の記事でも紹介しましたが、それは【使い勝手】のことです。WEBユーザビリティの改善とはすなわち、WEBサイトの使い勝手を良くするということになります。ではその使い勝手とは何なのか。それは単純に【使いやすさの程度をあらわした言葉】のことです。使い勝手が良いということは、使った人から見てその【何か】は使いやすかったということになります。そして今回のこの記事は【どうしたらユーザーに使いやすいと感じてもらえるのか】について紹介しています。 この【WEBユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法】は下記の項目で紹介するヤ

    Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法
  • 商用利用も無料!手書き風アイコン122種類!

    今日は私が集めているアイコンのいくつかを紹介させていただきます。今回は商用利用も無料(商用フリー)でOK!という気前のいい手書き風のアイコンをまとめました。ここで紹介するアイコンは全てリンクも不要で使えますが、ダウンロードして使うときは念のためライセンスの確認をしてくださいね! ではどうぞ。 19 Freehand drawn sketch icons ダウンロード先:Visit site 実際に手書きで作成したものをスキャンしてイラレでクリーンアップしたものです。 HAND DRAWING ICONS SET ダウンロード先:Visit site まさに手書き中の手書きといったアイコンです。 Handycons 2 ダウンロード先:Visit site メディア関連の手書き風アイコンです。油絵っぽい感じが実にクールですね。 FreeHand ColorStroked icon pac ダ

    商用利用も無料!手書き風アイコン122種類!
  • 配色の基本。メイン・サブ・アクセントカラーを極める!

    前回の[カラーデザインの基。トーンを理解する!]と[カラーデザインの基。色の三属性とは?]に引き続き、今回はメインカラー・サブカラー・アクセントカラーの基ルールについて解説させていただきます。このメイン・サブ・アクセントカラーの基ルール正しく理解すると、配色を考えるのが簡単になります。 頻繁に配色を悩む方や、デザインの途中で配色を変えてしまう方は、このメインカラー・サブカラー・アクセントカラーのルールを正しく理解できていない可能性があります。なので今回解説するこの記事を読んで、配色についての理解を深めましょう!(偉そうに書いちゃいました。すみません) ちなみに配色という言葉を辞書で引くと、『2つ以上の色を組合わせること。また、組合わせた色合いのこと』と書いてあります。 メイン・サブ・アクセントカラーの役割 まずは、メインカラー・サブカラー・アクセントカラーと呼ばれる、各要素の役割に

    配色の基本。メイン・サブ・アクセントカラーを極める!
  • 何だこれ!?脱帽するほどの斬新なアイデア

    今日は土曜日ですので、軽めの記事を書こうと思います。 すばらしいアイデアやすばらしいデザインに触れることはクリエイターとして大事なことです。私達は物を作り出す仕事をしているので、ひらめきを大切にしなければなりません。 ひらめきを生むには、普段から多くの情報に触れる必要があります。それも偏った情報ではなく、多岐にわたった様々な情報に触れるほうが、よりすばらしいひらめきを生み出す可能性が高まります。それがどんなにくだらない情報であっても、ひらめきに変わる可能性があるんです! そこで今回、私が「これは脱帽するほどの斬新なアイデアだ!」と思えた物を紹介いたします。 【脱帽するほど】なんて立派なタイトルをつけてしまいましたが、内容はだいぶ軽いものです。だいたい私は帽子が嫌いなんで脱帽する帽子を持っていません。時間にゆとりがあれば、箸休め的な感覚で読んでもらえればよろしいかと思います。

    何だこれ!?脱帽するほどの斬新なアイデア
  • 新人デザイナーに教えたいWebデザインの基本原則【整列】

    以前私は、デザインの勉強を一切したことの無いデザイナー志望の新入社員に、webデザインを教える教育係を任されたことがあります。 教育なんて簡単なんじゃないの?と安易に考えた私は、案の定痛い目を見たわけです。この日から1ヶ月間、私は毎日3時間残業する羽目になってしまいました。 人に教えるのは意外と難しく、何から教えたら良いのかすらわかりませんでした。ただやはり最初なんで基が大事だろうと思い、先輩達のアドバイスを受けながら、【デザインの基原則】を教えることになったわけです! 今まさに新人教育に困っている人がいれば、まずこの記事を読んでもらって見てください!新人デザイナーに教える手間が1.2時間はぶけるかもしれません!(記事がわかりにくければ読ませないでください。その時はごめんなさい) では、早速題に入りたいと思いますが、まずは私が新人デザイナーに初めに教えることにした【レイアウトデザイン

    新人デザイナーに教えたいWebデザインの基本原則【整列】
  • Webディレクターだから間違えるECサイトの提案(商品詳細)

    どんな業界・どんな職業に就いても同じことが言えるのですが、その業界で働いているからこそ学べることがあります。ですが、この業界特有の専門知識のせいで、勘違いが生まれてしまうこともあるんです。例えば、『伝えたい事は簡潔に書き、画面のスクロールは避けるようにする』これは私達WEB業界で働いている人であれば、よく知られたコンバージョンを上げるためのポイントの1つです。 ただ、実はこの『伝えたい事は簡潔に書き、画面のスクロールは避けるようにする』という事を提案したがために、売れないECサイトを作ってしまうことがあります。なぜか分かりますか? それは『人は買いたい商品の情報であれば、詳しく知りたい』と考えているからなんです。 今回は、WEB業界では正しいと思われているが、実は間違っている可能性のあるECサイトの提案について説明させていただきます。 当に買いたい人は商品の詳細を詳しく知りたい webデ

    Webディレクターだから間違えるECサイトの提案(商品詳細)
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