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ブックマーク / ukdata.blog38.fc2.com (5)

  • データベースの権限は西村博之にある。JIMの2ちゃんねるは繋がらなくなるらしい。 | ブログ運営のためのブログ運営

    2ch.scがオープンしたが、2ch.netの書き込みがそのまま転載されているようである。 2ch.netに書き込むと2ch.scにすぐに反映されるので、単なるミラーリングではなく、データベースそのものから持ってきているはず。 4月5日にこんなツイートがあった。 真偽が判然としないので記事にはしなかったのだが、これは正しそうだ。 https://twitter.com/StopSig/status/452397673312555009 これからすると、JIMの2ちゃんねるは近いうちに遮断されてしまうらしい。 JIMになったことで、まとめブログの工作がなくなったのに、また元通りになってしまう。 まとめブログがグーグルの検索上位を独占するのも変わらない。 西村が日のネット全体を乗っ取っている格好だ。

    データベースの権限は西村博之にある。JIMの2ちゃんねるは繋がらなくなるらしい。 | ブログ運営のためのブログ運営
  • 西村博之。踏み倒し屋の破綻。 | ブログ運営のためのブログ運営

    借金を返せないと「借金を返せない罪」で警察が逮捕しに来るか、というと、そんなことはない。民事裁判に負けたら財産を隠せばいい。家賃を何十年も踏み倒すのは可能であり、そういうのが実は珍しくない。踏み倒すという行為は、かなり容認されているのである。債権者が債務者から強引に取り立てる「自力救済」は禁じられている。だから借金取りはヤクザしかやらない。 西村は踏み倒しのプロとしてやってきた。踏み倒しに寛容なのが日の民法だから、そこに大きな法律の抜け穴があるわけで、とにかく踏み倒しまくれば逃げられるようになってる。 だが、ここに来て「自分が2ちゃんねるの管理人」と言い出す始末になってるのは、データ販売が巨大ビジネスになりすぎて、引っ込みがつかなくなってるからだ。ホットリンクの株の時価総額は180億円である。未来検索ブラジルを計画倒産させて逃げるには、事が大きくなりすぎた。ホットリンクは株式会社オプトの

  • 孤独な老人が不幸というのは嘘らしい | ブログ運営のためのブログ運営

    上野 正彦の「死体は告発する 毒物殺人検証 (角川文庫)」を読んでいたら、こんな記述があった。 独り暮らしの老人は自殺が多いというイメージがあるが、これは嘘であり、三世代同居の老人の方がはるかに多い、ということだ。 その他たくさんの研究をしたが、老人の自殺の研究は、国の衛生行政の方向を転換させることに役立った。当時、国は独り暮らしの老人はさびしく孤独であろうと、手厚い政策がとられていた。しかし統計をとってみると、独り暮らしの老人よりも、三世代同居の老人の自殺の方がはるかに多かったのである。  老人は体力も衰え、収入も少ない。家族の負担になっているから、信頼する身内から冷たく疎外されている。これが自殺の動機になっているが、警察官と一緒に検死に行き、息子夫婦に動機を尋ねても、世間体を気にして自分達が老人を疎外していたからなどとは、決して言ってはくれない。神経痛などの病苦を理由に持ち出すので、

    sawarabi0130
    sawarabi0130 2014/03/24
    不幸な孤独というのは、周りに人がいるのに浮いているという承認欲求が満たされていないことによるもの。
  • atwikiの2006年の不祥事について書くと速攻で弁護士から文句が来るので | ブログ運営のためのブログ運営

    今日において、最も成功したベンチャー企業のひとつがatwikiである。 いわゆるキュレーターの時代であり、みんなでまとめるツールを提供するだけで、かなり儲かるようになった。 これはかなり運がよかったと言えるだろう。 だが、わたしはatwikiだけは使いたくない。 ここの会社は2006年に不祥事を起こしているのだが、弁護士を使って無理矢理削除しまくっているからだ。 当初わたしのところに来たのは名誉毀損ということだった。 わたしが引用した他人の文章に事実誤認が含まれていた。 なので、わたしがその引用部分を削除し、事実誤認のない文章にしたところ、「不快なので削除しろ」というメールが来た。 仮に裁判になってもわたしが敗訴するわけはないのだが、向こうは儲かってるから金があるし、裁判のひとつやふたつは軽く起こすかもしれない。 仕方なくわたしはエントリーを削除した。 さて、不祥事の内容だが、当時の取締役

  • 宮部みゆきはプロットを作れない | ブログ運営のためのブログ運営

    「ミステリーの書き方」というによれば、宮部みゆきはプロットを作らないそうである。 もちろん少数派であることは言うまでもない。 たいていの作家は、最初にプロットを作り、それが出来てから小説を書き始める。 では宮部みゆきは何も考えてないのかというと、もちろんそうではない。 宮部みゆきは小説を書く前に言葉にしてしまうと「(アイデアが)逃げてしまう」という感じがするそうだ。 だから、言葉にはせず、イメージで考えているようである。 何も考えずに書いて話が出来上がっていくのではなく、構想が出来上がってから書くようだ。 書く前に、どういう話にするかというのは、ある程度決まっていて、資料なども読んでいる。 言葉を超えたところで話を考えて、そのイメージを書き起こしていくのだろう。 だが、それがゆえに、連載小説だと、後から書き直すことが多いそうだ。 プロットがかっちりと決まってないため、いざ書いてみると整合

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