タグ

ブックマーク / blog.kuniwak.com (5)

  • 新築住宅に1年住んでわかった後悔ポイントとおすすめ設備 - 若くない何かの悩み

    新築住宅に住み始めてから1年経過しました。この1年を振り返ってよかったポイントや後悔ポイント、おすすめ設備を紹介します。 よかったポイント 後悔ポイント トイレの照明スイッチの位置がドアに向かって左右逆だった 問題 有効そうな予防策 対応策 トイレの照明を人感センサーにし忘れた 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 追記(2024/01/09) トイレのタンクを断水時用に貯水タンク付きにしたつもりが付いてないかもしれない 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 予定外に常設のテレビを設置することになり準備ができていなかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 リビング階段にカーテンレールつける準備ができていなかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 蓄電池の容量が少なかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 エコキュートが昼間に沸き上げしてくれない 問題 有効そうな予防策 次善の対

    新築住宅に1年住んでわかった後悔ポイントとおすすめ設備 - 若くない何かの悩み
  • ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと - 若くない何かの悩み

    はじめに ソフトウェアエンジニアでテストマンを生業とする Kuniwak です。今回は家を買うためにやったことを紹介します。 というのも、家を買うためにやったことを知人に話してみたら面白がられたため、誰かの役に立つかもしれないと思ったからです。 なおこの記事はソフトウェアに関する技術の記事ではありません(随所に検証の基的な考え方などが散りばめられていますが…)。また、この記事で紹介する意見・手法は多分に cocopon 氏の影響を受けています。cocopon 氏の家購入エントリもこの記事と同時に公開されているはずです。 また、この記事はとても長いので先にポイントを説明しておきます。この記事ではライフプランシミュレーションに始まり次のような3Dモデルを作って日照や照明の検証をしていきます。また、3Dモデルを作るだけでは漏れが出るのでさまざまな検証を組み合わせています: 検証のために作った3

    ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと - 若くない何かの悩み
  • 自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み

    長らく自動テストとテスト容易設計を生業としてきましたが、最近は色々な限界を感じて形式手法に取り組んでいます。 この記事では、既存の自動テストのどこに限界を感じてなぜ形式手法が必要なのかの私見を説明します。なお、私もまだ完全理解には程遠いため間違いがあるかもしれません。ご指摘やご意見はぜひ Kuniwak までいただけると嬉しいです。 著者について プログラマです。開発プロセスをよくするための自発的な自動テストを支援する仕事をしています(経歴)。ここ一年は R&D 的な位置付けで形式手法もやっています。 自動テストの限界 自動テストとは 私がここ数年悩んでいたことは、iOS や Web アプリなどのモデル層のバグを従来の自動テストで見つけられないことでした。ただ、いきなりこの話で始めると理解しづらいと思うので簡単な例から出発します。 この記事でいう自動テストとは以下のようにテスト対象を実際に

    自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み
  • コスパで学ぶ自動テストのはじめ方 - 若くない何かの悩み

    Qiita 週間ランキング1位を獲得しました Kuniwak です。ご愛顧ありがとうございます。 qiita.com さて、題に移りたいと思います。 つい最近ですが、勤め先の別チームに向けて自動テストの導入を支援するための資料を作成しておりました。こちらを共有したいと思います。 speakerdeck.com 資料中にある「仕様化テストを推奨しない」という決断には賛否両論あるかと思います。仕様化テストを推奨しなかった理由は、仕様化テストにかかるコストは相当に高く、当に余裕があるときでないと選べない選択肢だったからです。今回自動テストを導入しようとしているチームは、見るからに余裕のない状況だったので仕様化テストからやれとは言えませんでした。 もし、「自分だったらこうする」等のアドバイスがあれば、ぜひ参考にしたいと思います。コメントなどに書いていただけると嬉しいです。

    コスパで学ぶ自動テストのはじめ方 - 若くない何かの悩み
  • 「メールアドレスのルール」系まとめがそろって間違ってるのでご注意を - 若くない何かの悩み

    メールアドレスのルールのまとめ系のサイトの内容が間違っています。 なので、この類のまとめは安易に信じないように 、という注意喚起をしておきます。 追記(2013/11/27) twitterやはてブをみていたところ、「ユーザーへの啓蒙という観点ではまとめの内容間違ってない」というご意見をたくさんいただきましたので、補足をしておきますね。 どうも「ルール」と「トラブルを避けるためのガイドライン」が混同されているように思います。まとめで紹介されている内容がユーザ向けの「ガイドライン」なのであれば、「+ 記号使わせてよ」ぐらいしか文句はありません。 ですが、ほとんどのまとめは上記の内容を「ルール」として説明しています。ひどいものにはRFCに基づいてまとめを書いたようにミスリードさせる記事もありました。このような現状を憂い、このような記事を書いたのです。 そもそもこれに気づいた発端は@kusano

  • 1