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ブックマーク / bluediary2.jugem.jp (3)

  • 門外不出のフリーア美術館所蔵品4万点の高品質デジタル画像を公開&無料ダウンロード可能 | 青い日記帳 

    米国ワシントンDCにあるフリーア美術館は、2015年1月1日より、ほぼ全所蔵作品となる約4万点について、高解像度のデジタル画像を、同館ウェブサイトからダウンロードできるプロジェクト「オープンF|S」を開始しました。 http://www.asia.si.edu/collections/edan/default.cfm フリーア美術館は、シカゴの鉄道王チャールズ・ラング・フリーア(1854-1919)が、蒐集した美術品をアメリカ連邦政府に寄贈したコレクションを基にして、1923年に開館したスミソニアン博物館群のひとつです。 俵屋宗達「松島図屏風」江戸時代 17 世紀 六曲一双 紙着色 フーリア美術館蔵 F1906.231-232 Freer Gallery of Art, Smithsonian とりわけこの美術館が名を馳せているのは、日にあれば間違いなく国宝指定を受けているであろう日

  • 弐代目・青い日記帳

    学習院大学内にある学習院大学史料館が、2025年3月より装いも新たに「霞会館記念学習院ミュージアム」として新たな一歩を踏み出します。 霞会館記念学習院ミュージアム https://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/ 華族子女の教育機関として、明治10(1877)年に開校し、以来150年にわたり、皇族・華族の学びの場として、また国内外で活躍する多くの人材を輩出してきた学習院大学。 山手線の目白駅の目の前という好立地であり、文系・理系全ての授業をひとつのキュンバスで行える、都心の大学としては稀有な存在の大学であり、大学受験でも常に高い人気を誇っています。 学習院大学の附置研究施設として昭和50(1975)年に設立されたのが、学習院大学史料館です。 https://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/ 学習院大学史料館秋季特別展「ボンボニエールが紡ぐ物語

  • 「クライドルフの世界」 | 青い日記帳 

    Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の スイスの絵画家「クライドルフの世界」展に行って来ました。 http://www.bunkamura.co.jp/ スイスではいまでも子供たちに愛され読みつがれる国民的な絵画家ですが、日でクライドルフの名を知っている方は僅かかと。エルンスト・クライドルフ(1863-1956)。 そんなクライドルフの国内初の大回顧展が渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されています約230点の作品で40年に渡る彼の絵創作を俯瞰する必見の展覧会です。 元々、個人的に絵作家の展覧会が好きということもあってクライドルフ展開催を知ってからオープンする日を指折り数えて待っていました。期待にそぐわないどころか、遥かに想像を上回る内容でした。 ただ、可愛らしいだけじゃないんです。実はクライドルフの作品! エルンスト・クライドルフ Ernst Kreidolf

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