2018年11月24日のブックマーク (2件)

  • 「『金が欲しい』以外に動機ない」 万博に懸念の声も:朝日新聞デジタル

    思想家で神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんは「『え』と絶句。『金が欲しい』以外に何の動機もない万博の開催がどのような悲惨なかたちで終わるのか、想像すると悲しくなってきます」とツイートした。内田さんは取材に「今回の万博の目的は経済波及効果だけで、世界に伝えたいメッセージや未来へのビジョン、歴史的意義がない。開催後に残るのは廃虚だけ。長きにわたって負債に苦しむことになる」と語った。 歓迎一色の報道に、ツイッターで疑問を投げかけたコラムニストの小田嶋隆さんは「賛否があってしかるべきだと思うが、開催地に決まった瞬間、報道が『よかった』『おめでとう』という声に染まったことに違和感を覚える」と話す。「東京五輪についても言えるが、招致の段階では両論併記だったのが、決まった瞬間に反対意見がなかったかのようになる。自分の意見より、空気に従順なことが大切にされることに怖さを感じる」と語った。 立命館大学の千葉

    「『金が欲しい』以外に動機ない」 万博に懸念の声も:朝日新聞デジタル
    sawasho
    sawasho 2018/11/24
    万博で儲かるとか損するとか以前に、万博のために行う公共事業に経済効果がある。政府の支出=民間企業の収入だから。
  • 立民、LGBT差別解消へ法案 参院選にらみ共同提出へ - 共同通信 | This kiji is

    立憲民主党は23日までに、主要政策の一つに掲げる性的少数者(LGBT)の人権保護を強化するため、行政機関や企業に差別的な取り扱いを禁じる法案をまとめた。国や自治体に差別解消策の推進を義務付ける。来年夏の参院選をにらみ、他の野党に連携を呼び掛け、今国会に共同提出したい考えだ。 立民は、既に参院選比例代表に同性愛者であると公表している男性の擁立を決めた。法案を作成することで、LGBTの人権重視の姿勢をアピールし、支持拡大を狙う。 法案は国と地方自治体の責務として「性的指向、性自認を理由とする差別解消の推進に必要な施策を策定し、実施しなければならない」とした。

    立民、LGBT差別解消へ法案 参院選にらみ共同提出へ - 共同通信 | This kiji is
    sawasho
    sawasho 2018/11/24
    もちろんLGBT差別解消は大事なのだが、ポリコレを過剰に求め、結果的にアイデンティティの境界に沿って社会を分断し、左派のエネルギーを分散させてしまった米国のリベラルと同じ轍を踏まないよう祈るばかり。