モソナギ @mosomoso92 なんか、最近「優秀な独裁者に全部任せた方が楽じゃね」みたいな気分が多少あったのが一気に冷めて「やっぱ民主主義や……めんどくさくてもいざって時に責任とらせて引きずり下ろす制度って大事なんや……」てなってきた……
国立大学協会の永田恭介会長は、運営費交付金など大学への公的資金を「増やすのが大変重要なことだ」と語る(撮影:今井康一) 国立大学協会は2021年、政府に対して基盤費用となる運営費交付金など予算の増額を求めたが、かなわなかった。一方で政府は10兆円規模の大学ファンドを創設し、その運用益でトップ層の研究大学に巨額の資金を拠出することを決めた(ファンドの制度設計を主導した上山氏のインタビューは、こちらから)。はたして、それで日本の科学技術力は上向くのか。永田恭介会長(筑波大学長)に聞いた。 ――2004年度の国立大学の法人化以降、科学技術力を示す各種指標において、世界の中で日本は今も下降を続けています。その原因と、反転のために必要なことは何だと考えますか。 まず、研究には当然お金が、そして人も研究環境の整備も必要になる。基盤的経費である運営費交付金や、プロジェクト向けの競争的資金などだ。研究力を
外国為替市場のドル円相場で今、円安が加速しています。16日、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が利上げを決定。円相場は一時1ドル=119円台まで円が値下がりしました。(3月18日午後7時時点)背景には複雑な要因が折り重なっていますが、気がかりな理由も見えてきました。(経済部記者 猪俣英俊) 「われわれは高インフレが(中略)人々に大きな苦難を強いることを理解している。強い労働市場を支えるためにわれわれができる最善のことは長期的な景気拡大を促すことだ」 16日、FRBのパウエル議長は記者会見でこのように発言し、利上げ姿勢を鮮明にしました。 しかも市場関係者を驚かせたのはその利上げ想定回数です。年内にあと6回の利上げを行う見通しを示しました。2022年は残り6回会合あり、この見通しのとおりだとすると毎回利上げすることになります。 「利上げが進む」アメリカ、「大規模緩和維持」の日本。 金利差が拡
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