2022年5月24日のブックマーク (3件)

  • 財務省の超エリート「次官候補」は何に追い込まれたのか?逮捕劇までに財務省で起こっていたこと(髙橋 洋一) @gendai_biz

    自民党内で「ご説明」行脚 財務省総括審議官の小野平八郎容疑者(56歳)が、5月20日逮捕された。 《20日午前0時すぎ、東京都内を走行中の東急田園都市線の車内で他の乗客を殴ったり蹴ったりしたなどとして、暴行の疑いがある》(NHKニュース) 財務省の総括審議官とは、財務事務次官(あるいは、対外的には次官級である財務官)へのコースだ。統括審議官を経た官僚は、たとえ事務次官になれなくても、国税庁長官か他省庁の事務次官になっている。財務官僚の中でも「超エリートポスト」だ。 しかし今回の逮捕劇により、小野氏は20日付で総括審議官から大臣官房付に降格された。 総括審議官の担当は国内経済一般である。表向き、日銀との調整事務もあり、かつては事実上公定歩合を「決めて」いたこともあったポジションだ。1998年の日銀法改正以降は形式・実質ともに日銀が金融政策を決めている。 実をいえば、筆者は日銀法改正以前の総括

    財務省の超エリート「次官候補」は何に追い込まれたのか?逮捕劇までに財務省で起こっていたこと(髙橋 洋一) @gendai_biz
    sawasho
    sawasho 2022/05/24
    "財務省は、会計に無知で独断的な財政危機の扇動をやめるべきだ。でないと、本当の財政の姿を国民は理解しなくなり、財務省職員にとってもいいことではない。"
  • 「日本は財政破綻しないと目が覚めない」官僚の焦りとあきらめ(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

    「日が財政破綻して目が覚めないと日の凋落は止まらないのではないか」…、中央省庁、永田町、金融当局、大手銀行の人たちが共通した焦りとあきらめの発言をするといいます。ジャーナリストの岡田豊氏が著書『自考 あなたの人生を取り戻す不可能を可能にする日人の最後の切り札』(プレジデント社)で解説します。 安倍一強政権は日を崩壊させたのか■日は財政破綻しないと目が覚めないのか 官僚人事が首相官邸の主導になった影響も功罪両面があります。無論、政治主導のメリットもあるでしょうが、「省庁が自分で考える力を失った」(霞が関関係者)といったマイナス面の指摘もあります。 省庁から新しいアイデアが出にくくなり、国家公務員による政治のチェック力が弱まったと私自身も実感しています。私は、自分の選挙のことで頭がいっぱいの政治業の人よりは、社会を気で良くしたいという志を持つ国家公務員の良心を信じています。 ある省

    「日本は財政破綻しないと目が覚めない」官僚の焦りとあきらめ(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
    sawasho
    sawasho 2022/05/24
    国債の償還は基本借換えで累積させるのが正常なのに、将来の増税で償還しなきゃいけないと思い込んでいるから、こういう意味不明の精神論がまかり通る。
  • https://twitter.com/Kenta_Fujimaki/status/1528571931141713920

    https://twitter.com/Kenta_Fujimaki/status/1528571931141713920
    sawasho
    sawasho 2022/05/24
    明らかに間違い。デフレ下で個々人が支出を切り詰めるのは合理的な行動だが、それがさらなる需要縮小を招き、デフレが続いて、国民生活はますます苦しくなる。これを「合成の誤謬」という。