2022年6月2日のブックマーク (2件)

  • MMT(現代貨幣理論)とは何か 経済政策のパラダイム・シフト[前篇]|じんぶん堂

    記事:白水社 現代経済をラディカルに捉え直すために! 島倉原著『MMT講義ノート 貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』(白水社刊)は、人気講座の待望の書籍化。長期停滞を解明する、新しい経済学への入門書。 書籍情報はこちら はじめに MMTとは、Modern Money Theory または Modern Monetary Theoryの略称で、日語に訳すと「現代貨幣理論」となります。MMTは、米国を中心に提唱されている、1990年代に登場した比較的新しいマクロ経済理論です。貨幣や経済政策に関するその独特な主張によって、特に2019年あたりから、世界的に注目が高まっています。 今、「MMTは経済理論である」と述べました。ところが、国内外を問わず、著名な経済学者や政府関係者の多くがMMTを「極論」あるいは「暴論」と言って批判し、メディアの記事なども概ねそれに同調しています。MMT主唱者の多く

    MMT(現代貨幣理論)とは何か 経済政策のパラダイム・シフト[前篇]|じんぶん堂
    sawasho
    sawasho 2022/06/02
  • ロシア国債、利払い「不履行」認定 国際金融団体 - 日本経済新聞

    【ロンドン=篠崎健太】世界の主要金融機関で構成するクレジットデリバティブ決定委員会は1日、ロシアのドル建て国債の利払いに不履行が生じたとの判断を示した。30日間の猶予期間中に完了した元利金の支払いを巡り、当初の期日から遅れた分の利息が上乗せされなかったのは不払いにあたるとの投資家の主張を認めた。事実上、デフォルト(債務不履行)となる見通しだ。決定委員会は、支払いの不履行が発生したかとの投資家の

    ロシア国債、利払い「不履行」認定 国際金融団体 - 日本経済新聞
    sawasho
    sawasho 2022/06/02
    ①変動相場制を前提として②自国通貨建ての国債のデフォルトは起こり得ないが、前回はドル固定為替相場制で①を、今回はドル建てで②を満たさず、デフォルトとなった。