2023年2月4日のブックマーク (4件)

  • オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞

    記者団の取材対応を終え、首相官邸を出る岸田文雄首相(左)と荒井勝喜首相秘書官(右)=東京都千代田区で2023年2月3日午後6時16分、竹内幹撮影 荒井勝喜首相秘書官に対する3日夜の首相官邸での取材は、録音や録画をせず、発言内容を実名で報じないオフレコ(オフ・ザ・レコード)を前提に行われ、毎日新聞を含む報道各社の記者約10人が参加した。首相秘書官へのオフレコ取材は平日はほぼ定例化している。 3日の取材では、岸田首相が1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁したことについて記者から質問があり、荒井氏は首相答弁の意図などを解説した。その中で「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した。現場にいた毎日新聞政治部の記者は、一連の発言を首相官邸キャップを通じて東京政治部に報告した。 社編集編成局で協議した結果、荒井氏の発言は同性婚

    オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞
    sawasho
    sawasho 2023/02/04
    個人的にある種の性的指向に嫌悪感を抱くのは内心の自由。公人がそれを口に出すべきではないというだけの話。
  • 「コロナ貯蓄」使わぬ日本 米国は6割減、個人消費に差 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・コロナ禍で家計に貯蓄が積み上がり続ける日・GDP比10%超と突出。貯蓄崩し進む米国と対照的・不安和らげる賃上げや社会保障改革などが課題に新型コロナウイルス禍で積み上がった家計の「コロナ貯蓄」が、日では減らずに増え続けている。民間試算によると、2022年9月末で62兆円に達し、国内総生産(GDP)の10%を超える水準にまで膨らんだ。将来不安などで個人消費にお金が回ってい

    「コロナ貯蓄」使わぬ日本 米国は6割減、個人消費に差 - 日本経済新聞
    sawasho
    sawasho 2023/02/04
    「賃金上昇が伴わなければ、コロナ貯蓄は将来の支出増の備えに切り替わり、消費に回る可能性は低い」…これが全て。安定的な賃金上昇なくして消費の拡大はない。
  • 物価高、主因はコスト増 内閣府分析「デフレリスク残る」 内需・賃金の動向カギに - 日本経済新聞

    内閣府は3日公表した日経済に関するリポート(ミニ白書)で、現状の物価高について資源高や円安によるコスト増の影響が大半と分析した。国内需要の回復や賃金上昇が伴わなければ再びデフレに陥るリスクがあるとの見方を示した。消費者物価上昇率は2022年12月に4.0%と41年ぶりの水準に達した。22年通年は2.3%と消費増税時を除くと31年ぶりの高さになった。ミニ白書「日経済2022-2023」は物

    物価高、主因はコスト増 内閣府分析「デフレリスク残る」 内需・賃金の動向カギに - 日本経済新聞
    sawasho
    sawasho 2023/02/04
    "現状の物価高について資源高や円安によるコスト増の影響が大半と分析した。国内需要の回復や賃金上昇が伴わなければ再びデフレに陥るリスクがあるとの見方を示した。"
  • 防衛費増額による真の代償が「増税」ではない理由

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    防衛費増額による真の代償が「増税」ではない理由
    sawasho
    sawasho 2023/02/04
    "貨幣(財源)を生み出すのは、政府(と中央銀行)である。したがって、政府は、支出にあたって、税収という財源を必要としない。"