2023年12月2日のブックマーク (2件)

  • 需給ギャップが再びマイナスに、7―9月期は3兆円不足=内閣府推計

    7月9日、内閣府は1─3月期のGDPギャップについて、建設総合統計の訂正による2次速報の改定を踏まえ再試算した結果、マイナス1.4%となったと発表した。都内の建設現場で2023年11月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato) [東京 1日 ロイター] - 内閣府は、2023年7─9月期国内総生産(GDP)の需給ギャップがマイナス0.5%だったとする推計値を発表した。3四半期ぶりのマイナス成長となった1次速報を反映し、再びマイナスに沈んだ。実質の年率換算では3兆円程度の需要不足となる。 需給ギャップは日経済の需要と供給のバランスを示したもので、需要が供給を下回ればマイナスとなる。4―6月期には3年9カ月ぶりにプラスに転じたが、プラス基調に戻せなければ岸田文雄政権が目指す「デフレ完全脱却」の実現が遠退く。

    需給ギャップが再びマイナスに、7―9月期は3兆円不足=内閣府推計
    sawasho
    sawasho 2023/12/02
    GDPギャップは再び需要不足となった。4~6月期がわずか0.1%プラスになっただけで「需要不足は解消した!経済対策は不要!」の大合唱だったが、今期はスルーするんだろう。
  • 社会保障費は「年間1兆円削れる」と令和臨調 医療保険や介護保険の適用範囲見直しを提言:東京新聞 TOKYO Web

    経済界、労働界、学識者の有志でつくる政策提言組織「令和国民会議」(令和臨調)は1日、社会保障の歳出改革に関する提言を発表した。医療保険や介護保険の適用範囲見直しを主張し、「少なくとも年間1兆円以上の社会保障費の圧縮が可能」とする推計結果も示した。

    社会保障費は「年間1兆円削れる」と令和臨調 医療保険や介護保険の適用範囲見直しを提言:東京新聞 TOKYO Web
    sawasho
    sawasho 2023/12/02
    2022年6月に発足した「令和臨調」。仰々しい名前がついているが、あくまでも民間の団体。平成日本を停滞させてきた「新自由主義、構造改革、緊縮財政、財政均衡論」を主張する時代遅れの運動体。