CMYKやグレースケールでカラーを設定する際、Illustratorでは1%未満の端数も扱えます。しかし、このような細かな数値は実際の印刷では思ったように差が現れないことが多いため、5%か10%刻みで設定するというのが、印刷原稿におけるカラー設定の通例となっています。これらの色の設定を少しだけ楽にするIllustrator用スクリプトを作りました。印刷メインでIllustratorを使われる方には結構便利なのではと思います。ぜひ試してみてください。 【2015.07.20追記】グラデーションのカラー、ドラッグによる文字選択に対応しました。古いものをお使いの方は、差し替えてご使用ください。 【2015.07.19追記】グループ、複合パス、文字単位でのカラーに対応しました。古いものをお使いの方は、差し替えてご使用ください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllu
![カラーの値を丸めるIllustrator用スクリプトを作りました - saucer](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7004c52a4764dde1f9a9930261f0e2fa8e8367ee/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.graphicartsunit.com%2Fsaucer%2Fimages%2Fogp%2Fogp-114765168309.jpg)