WEBサイトではユーザーの視線を誘導できるか否かは重要な問題です。今回はサイトやページ全体の導線という話ではなく、視点の動きに絞った内容です。 縦書きは右から左へ。横書きは左から右へ。 新聞に代表されますが、日本語には縦書きの伝統があります。縦書きであれば視線の移動は右から左がルール。これを逆から読む方はまずいないでしょう。 ではWEBサイトではどうか? 基本的に海外を含めて横書きがメインであり、日本語のサイトも横書きがほとんど。日本のサイトに限定しても一般的だと言えます。そして、横書きは左から右へと読むことがルールです。 以上の点から考えると。 WEBサイトでは文章の流れに添って、左から右へと読み進めるのが基本となります。 左に壁をつくり右に流す 視線の始点となる左サイドに壁を作り、右に流す方法が通常のサイトでは良くあるかと思います。具体的には、左にサイドナビゲーションのある状態です。
僕がこれまでに読んだ書籍の中から、コンサル業務やサイト運営の実戦で役だったWebマーケティング関連書籍を厳選してランキング化してみました。 ここで紹介している本を読んでいただくことは、下手なWebマーケティングセミナーに参加するより、ずっと有益だと思います。 Webマーケティングとタイトルに付けていますが、Webだけに特化した書籍は少ないかもしれません。 ただ、大事なのはWebの先にいるのはリアルな人たちです。 Webという括りにとらわれてしまっているとせっかくのビジネスチャンスを逃がしてしまいます。 また、マーケティングとは「技術」ではなく、ものの「考え方」だと思っています。 技術本ばかり読んでいると、本質的なことに永遠に気付かないままです。 Webマーケティングにお悩みの方は、もし良かったら、ここでご紹介した本を一冊でも読んでみていただけると嬉しいです。「売る」コピー39
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く