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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (8)

  • 被リンクには多様性が重要、でも人工リンクはパターン化するから多様にできない

    [レベル:全員] どんな手段であれ、機械的に作られた被リンクは危険を伴いGoogleに必ず見破られる。 WebmasterWorldのベテランメンバーがリンク構築カテゴリに投稿した上のような主張を今日は紹介します。 機械的に作られた人工リンクであるとGoogleに検知されそうな足跡として次のような例を彼は挙げています。 サイトのタイプ(たとえばすべてブログ) すべてが低級のサイト ページ内のリンクの位置やアンカーテキスト、内容などリンクの特性 近い関係にあるリンクのネットワーク(リンク元サイトどうしが繋がっていること) ここでいう「機械的」とは、ツールを使うことに限定しません。 手動であれ何らかの手順に従って「仕組み化」したリンク獲得方法はすべて一定のパターンが発生し人工的に作られたことを示す足跡を残すというのです。 ツールを使ったりせずウェブを巡回しながらリンク先候補を自分の目で探してリ

    被リンクには多様性が重要、でも人工リンクはパターン化するから多様にできない
    say2myself
    say2myself 2011/12/27
    【リンク分析が3度の飯より大好きでオレはGoogleとずっと戦い続けるんだ】どっかで聞いたことある 言葉だと思ったら あの方のことだ。 参考URL:
  • GoogleはSEOをスパムとみなしているのか?

    [レベル:全員] GoogleSEOをスパムとみなしているのか? この質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がビデオで回答しました。 答えは「No」だ。 僕たちはSEOをスパムとはみなしていない。 SEOは「Search Engine Optimization (検索エンジン最適化)」を表している。 質的には、確実に検索エンジンのなかでウェブページが適切に表現されることをただ意味している。 ホワイトハット、つまり検索エンジン最適化を行う人間としてできる質の高いことが実にたくさんある。 (検索エンジンが)アクセスできるように確実にページをクロールしやすくしておくといったようなことができる。 そうすればユーザーにクリックするだけでページを見つけてもらえる。 同じように、検索エンジンもリンクをクリックするだけで見つけられる。 ユーザーに正しいキーワードを使ってほしいと思

    GoogleはSEOをスパムとみなしているのか?
    say2myself
    say2myself 2011/12/14
    2011年の SEOベスト記事は
  • Google+に投稿した#PubCon Las Vegas 2011のライブレポート×100+個(前編)

    [レベル:全員] 先々週に参加したPubCon Las Vegas 2011の残りのセッションを今日の前編とあさっての後編に分けて(明日は祝日なのでブログ更新はお休み)レポートします。 もっともレポートといっても、セッション中に僕がGoogle+でライブで共有した100個以上の投稿をカテゴリごとに整理したものです。 気の向いたものだけは補足を入れています。 その場にいないと理解しづらいものもあるかもしれませんがご了承ください。 でも役に立つ情報がそろっていることは保証します。 では行ってみましょう! SEOのトレンド ページ単位の評価からサイト単位への評価へ(パンダ・アップデート) スパマーじゃなくても、パンダでやられることがある。 記事の使い回しもパンダでやられる。 コンテンツパフォーマンス(ページ数に対するインデックスの割り合いやリンクの数、検索からのランディングページの数など)が低い

    Google+に投稿した#PubCon Las Vegas 2011のライブレポート×100+個(前編)
  • 絶対に使いたい「イタリア製特注キーワードツール(日本語対応)」

    GoogleYahoo!、Bingのどの検索エンジンも検索するときにキーワードの入力補助機能を備えています。 Googleの場合、以前はGoogleサジェストと呼んでいたのですが今は「オートコンプリート」に変わっているようですね。 オートコンプリート機能をキーワードリサーチに使っているサイト管理者もいるはずです。 応用技があって、“核”となるキーワードの後に「あ~わ」の五十音や「a~z」のアルファベットを1文字付け足すと、その文字から始まる複合キーワードを調べることができます(以前にWeb担の連載コーナーでピックアップしました)。 ただ、五十音やアルファベットを1つ1つ試していくのは手間がかかります。 しかもオートコンプリートで出てきたキーワードはコピーすることができません。 画面を切り替えると消えてしまうので、スクリーンショットを撮るなりしていったん保存し書き取らなければなりません。

    絶対に使いたい「イタリア製特注キーワードツール(日本語対応)」
  • パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法

    パンダ・アップデート(ファーマー・アップデート)をGoogleが導入して以来、数々の分析がなされています。 先日参加したSMX Westでも、参加者の最大の関心事はパンダ・アップデートについてでした。 しかしながら、パンダ・アップデートに対して確実に有効な対処法というのは、少なくとも僕の知る限りでは今のところ見つかっていないようです。 「質の低いページを検索結果から排除する」ことをパンダ・アップデートは目指しています。 ユーザーからは非常にポジティブなフィードバックを受けているそうですが、なかには質の高いコンテンツを提供しているにもかかわらず、あたかもコンテンツファームのように扱われ誤ってランキングを下げられたとしか思えないケースも多発しています。 Digital Inspirationもそんなトバっちりを受けたサイトの1つでした。 Digital Inspirationは僕もRSSで購読

    パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法
  • Googleのペナルティ発動&解除の仕組み(インデックス削除通知メッセージあり)

    今日のエントリは、Googleのペナルティ発動と解除の仕組みについてです。 Web担当者Forumで僕が連載している『海外&国内SEO情報ウォッチ』の先週の注目ピックアップでも取り上げましたが、非常に重要な情報なので僕のブログでも取り上げることにします。 以下はWeb担に掲載した記事の転載です(了承を得ています)。 グーグルのペナルティが永久に続くことはあるか? それともグーグルのガイドラインに従って必要な修正を施せば、どんな場合でもペナルティは解除されるのか? この質問に、グーグルのマット・カッツ氏がビデオで回答した。 グーグルがペナルティを与えるのは、2とおりのパターンがある。 1つは手動によるペナルティ 1つはアルゴリズム(自動)によるペナルティ 手動によるペナルティは、スパムレポートを受けて対応したり、トピックと無関係のポルノなどの場合に与えたりするもので、グーグルのスパムチームの

    Googleのペナルティ発動&解除の仕組み(インデックス削除通知メッセージあり)
  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
  • ライバルサイトの何を初めにチェックするか?

    ターゲットにしたキーワードですでに上位表示しているサイトがどんなサイトなのか、ガチガチのSEOで固めてあるのか、付け入る隙はあるのか、あなたはどうやって調べますか? SEOには様々な要因があります。 Googleは200以上ものランキング要因を指標としているそうですが、ありとあらゆる要因を最初から調べるのは現実的ではありません。 そこでまず最初の段階としてチェックするのはどんな項目でしょうか。 WebmasterWorldのメンバーの1人は、上位10サイト(ページ)の次の項目をはじめに調べるとコメントしています。 Google PageRank(ツールバーのPageRank) 対象のキーワードを含んでいるページ数 GoogleYahoo!・Bingでのバックリンクの数 これに対してフォーラム管理者のtedsterは、さらに一歩進んだ調査として3つのアイディアを提案しています。 1. [s

    ライバルサイトの何を初めにチェックするか?
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