http://jmblog.jp/archives/180より。 Bruno Fassino氏のIE/Win: Disappearing position:absolute boxes near to floats and clears のテストを元にしています。 日本語 | English 概要 Win/IEでは、以下の場合に絶対配置(position: absolute)にしたボックスがレンダリングされないことがある。 position:absolute が float と hasLayout をもつ clear の直前に存在する場合。(Test1) 解決方法 : #1, #2, #3, #4, #5 position:absolute が float と hasLayout をもつ clear との間に存在する場合。(Test2) 解決方法 : #1, #2, #3
CSSコーディングにおいて最も忌むべきもの、それはIE6。 「ホントに仕様書読んで作ったのか?」と疑いたくなるほどのオリジナリティ溢れるCSS解釈は、IE6の絶大なシェアとも相まって、一層容赦ない問題となりました。 世には様々なハック術や回避方法が出回るも、それ自体がIE6のバグを利用したモノだったりして、IE立てればOpera立たず、みたいな状況に脳ミソとろけた経験のある方も多いのではないでしょーか。 今回のエントリーでは、そんなIE6で頻出するCSSバグと、それを対処 / 回避するハック術なんかを取り上げてみたいと思います。 これでもうIE6なんざ怖くない!? IE6の頻出CSSバグと対処ハック術 1.横方向のmarginが倍になっちゃうバグ。 恐らく最も引っかかるであろう、この凶悪なバグ。 このバグに見舞われてしまう条件はものすごくカンタンで、「floatさせた要素に、floatした
先日、友達の依頼で XHTML+CSS のコーディングをしていたところ、position:absolute を指定したボックスが Win版IE6 でのみ表示されないという現象に出くわしました。あちこち調べてみたところ、かなり厄介な IE のバグのようで、消えるときの条件がいろいろあることがわかったので、整理してみたいと思います。 まず最初に見つけたのが、以下のサイト。 » IEで position:absolute した要素が消えるバグ こちらで紹介されているのは、float と clear にはさまれた position:absolute が消えてしまう現象とその対策。でも、私がはまったケースでは、position:abloslute の前には float がありません。紹介されているように clear を追加してみても当然ダメ。う~ん、なぜだ・・・ 日本語のリソースを調べてみても解決策
CSS Trickのエントリーから、IE6でよく遭遇する6つのバグとその解決方法の紹介です。 IE CSS Bugs That’ll Get You Every Time ボックスモデルのバグ マージンが二倍になってしまうバグ min-width, min-heihgtと同等の指定 Stepdownバグ hover擬似クラスをa要素以外にも対応 透過PNGを透過表示に対応 ボックスモデルのバグ <textarea name="code" class="css" cols="60" rows="5"> div#box{ width:100px; border:2px solid black; padding:10px; } </textarea>
CSS-Discussにアップされている「IE 7 Bugs」の意訳です。 省略している箇所も多数あるので、原文も参照ください。 Internet Explorer Win Bugs - css-discuss 注意: バグには、IE7のみでなく、IE 5, 5.5, 6のものも含まれています。 公開されてから時間が経っているためか、ちょっと古いものもあります。 IEのフォントサイズのバグ フォントサイズの継承 IEの相対指定のフォントサイズの継承は、うまく機能しません。 相対指定を行う場合、emより%で指定を行う方が便利です。もし、em指定を行う場合は最初に%指定を行ってください。 例: body{ font-size: 100.01%; } ※100%の代わりに100.01%を使用するのは、Operaでの継承バグの回避のためです。 キーワード指定でのサイズ フォントサイズに「small
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