RxのObservableに関するオペレータやその他もろもろに関する逆引きです。 基本的にRxJS+αなので、各実装でどういう名前になっているかはドキュメントを参照してください メモ: メッセージ=ストリームから飛んでくる値のこと。イベント=メッセージが飛んでくる+onComplete/onError。ストリーム=Observable。RxJSはPromiseもそのままストリームとして扱えることが多い。 Observableのオペレータ 生成 したいことオペレータ名備考
Clear examples, explanations, and resources for RxJS. By @btroncone RxJS is one of the hottest libraries in web development today. Offering a powerful, functional approach for dealing with events and with integration points into a growing number of frameworks, libraries, and utilities, the case for learning Rx has never been more appealing. Couple this with the ability to utilize your knowledge ac
実際にいくつかのオペレータを実装してみたらRxの気持ちがわかるかと思い実践してみました。 簡素化するために以下の方針とします。 unsubscribeしない errorハンドリングしない 実装してみたのは以下です。 of map subject filter delay fromPromise combineLatest switchMap Observable 何はともあれ、まずはObservableを実装します。 class Observable { constructor(producer) { this.subscribe = producer } } コードはこれだけで、producerを受け取って、自身のsubscribeに接続します。 producerはobserverを引数にとって、次に、どんなタイミングで、どんな値を流すか決定する関数です。 現時点ではイメージもわかないと
RxJS 5.x系には約90ものオペレータがありますが1)4.x系の頃は約140あったので、これでも相当少なくなった方なのです…、いきなりその全てを習得するのは無理がありますし必ずしも全てを知る必要はありません。頻繁に利用するのはそのうちのごく一部であり、あくまで所感ですが二十も覚えれば大概のアプリは作れることでしょう。 今回はいま現在実際に開発している弊社プロダクトのコードから特に使用頻度の高いオペレータ15個をご紹介します。 RxJS/categories.md at master · Reactive-Extensions/RxJS rxjs/MIGRATION.md at 5.0.0-beta.0 · ReactiveX/rxjs Converting events to Operators Observable.of 引数に渡された値をそのまま流して終了するだけの Observa
React の登場と共に web フロントエンド界隈でも注目を集めるようになったリアクティブ・プログラミング ( RP ) 。その中でひときわ存在感を放っている1)オレ調べ。 RxJS について学んでみようと思います。 ReactiveX そもそも RxJS って何? RxJS は Reactive Extensions for JavaScript の略称です。Observables というアーキテクチャを用いたリアクティブ・プログラミング用のライブラリであり、非同期処理 ( クリックなどイベント駆動の処理も含まれます ) を簡潔かつ可読性高くコーディング出来ることを主な目的としています。 で?Reactive Extensions ( Rx ) って何? 元々は Microsoft が C# 向けのライブラリとして設計・開発したものです。2009年に始動したプロジェクトから生まれたこの
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