一人 CTO Night での発表資料です
![開発組織マネジメントのコツ - Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b5365352e5be5ec172dcf07ccaa4835a6b45798/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F260103925c89449284c877b895e09e29%2Fslide_0.jpg%3F6766656)
信頼されている人は、誰かに背中を任されることが多くなる。同時にたぶん、誰かの背中に回りこむのに成功すれば、結果としてその人から信頼を獲得できる。 信頼という感情と、誰かの背中という地形とは等しい価値を持つ。誰かから信頼されようと思ったら、内面の道徳を磨くことよりもむしろ、その人の背中を奪う方法を考えたほうが早いのだろうと思う。 背中は信頼の基礎 たとえば「返す当てはないが金を貸してくれ」というお願いを、机を挟んで向かい合った相手から切りだされても、たいていは断られてしまう。机を挟んだ相手なら跳びかかったり殴ったりするのは難しいだろうし、相手の振る舞いは机を挟んですべて見えるから、無理な依頼を受けたその人は、何があっても自分で対処ができてしまう。状況を自分でコントロールできる状況においては、依頼の内容は文言どおりに検討されて、信頼できない以来は断れる。 同じ無理なお願いを、後ろに回った相手が
初めての仕事をやり遂げた部下の顔は満足気です。自信に溢れ、自ら提案してくることも増えますし、細やかな気配りも見られるようなってきます。 また、上司にとっても、自分がやるべき仕事を減らすことができるのは大きな利点です。 そこで、今日は私が部下に初めて仕事を任せるときに心がけているポイントについて紹介しようと思います。 1.上司が型を用意し、部下に中身を作らせる。 photo credit: IvanWalsh.com via photopin cc 私は、中身がその人のオリジナルであれば型は借り物であってもよいと思っています。そもそも、型から全て自分で作らせるなんて効率が悪すぎると思っています。 ですから、部下に初めての仕事をまかせるときは自分が持っているテンプレートはどんどん渡しますし、自分のやり方もどんどん教えます。 その代わり、中身をつくらせることにはこだわります。「この水準にした理由
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