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2007年8月13日のブックマーク (6件)

  • グーグル、YouTubeで検索プライバシーポリシーを説明

    Googleがプライバシーポリシーについて説明するビデオをYouTubeに公開した。 Googleの国際プライバシー担当顧問Peter Fleischer氏は米国時間8月8日、Google技術系以外の人向けに、同社における「クッキー、IPアドレス、ログ」の扱いを説明するビデオを公開したことをブログで明かした。YouTubeは現在、Googleの傘下にある。 ZDNet.co.ukの理解では、Googleのプライバシービデオは同社がEUのプライバシーに対する懸念を鎮める試みの一環だと思われる。 しかし、Googleはビデオを掲載した理由について、「透明性を高め、ユーザーが状況を理解した上でサービスの利用方法を判断できるようにするため」サーバのログやクッキーの説明が必要だと、説明する。 シニアサポートエンジニアのMaile Ohye氏は、「Google Privacy Policy: Pla

    グーグル、YouTubeで検索プライバシーポリシーを説明
  • 相手が電話に出た瞬間は,片方向しか音が聞こえない!?

    電話の着信音が鳴り「はい,○○です」と電話に出ると,この声はすぐに電話をかけた人に届きます。ところが電話に出た瞬間にかけた側の人が何かを話していても,その声は電話を受けた人には聞こえません。 「それはないでしょ? だって実際に相手の声が聞こえなくて困ったことなんてない」と思われるかもしれません。でも,当なんです。 電話の回線には“向き” (方向)があります。一つの回線を両者が共有しているのではなく,電話網の中ではかけた側→出る側(順方向)と,出る側→かけた側(逆方向)の回線がそれぞれ独立してつながる仕組みになっています。この二つの回線それぞれがつながる時間には,わずかなズレがあるために,冒頭のような現象が起こるのです。 こちらが電話に出た瞬間は,まず自分から相手に向かう道が開通します(逆方向)。厳密には,このときにまだ順方向は開通していません。順方向が開通するのは,電話をかけた側の交換機

    相手が電話に出た瞬間は,片方向しか音が聞こえない!?
  • 神童たちはソフトウェアで教育をこう変える――Imagine Cup 2007ファイナル

    タイ 休憩を挟んだ後、タイのプレゼンテーションが行われた。タイについてはすでにこちらの記事で紹介したが、Webカメラを利用して文字列をキャプチャーし、その文字解析を行うとともに、その意味を抽出して百科事典データベースからその意味に相当する画像や動画を取得する。それによって文字とその意味するものをより直感的に理解できるというのが大きな特徴だ。読み書き、そして発音の練習なども可能で、書いた文字が正しいつづりなのかどうか、発音した音声が正しいものかどうかなどが判定できるものとなっている。難点を挙げるなら、単語単位での意味を解析するため、文としての理解が進まない印象も受ける。 その美麗なインタフェースもさることながら、彼らのさわやかなプレゼンテーションは多くの人に温かく受け入れられた。審査員からの質問がうまく理解できない場合も身を乗り出して耳を傾けるなど、誠実さが伝わってくるような対応で、その都度

    神童たちはソフトウェアで教育をこう変える――Imagine Cup 2007ファイナル
  • メールでファイルを送るとなぜダメなのか

    メールを使ったファイルのやり取りは日常的に行われていますが、このやり方は便利な半面、問題も多いのです。この問題点と解決策をGrooveというソフトウェアを通して紹介していきます。 皆さんは、他人と情報を共有したいとき、どのような方法を利用していますか。 ExcelPowerPointの資料といったファイルの共有なら、Windowsの「ファイルの共有」機能を利用することもできます。また、社外など共有フォルダが使えない場合には、電子メールで送付するという方法が一般的に利用されているでしょう。社内社外を問わず、メールアドレスさえ持っていれば連絡や情報の共有が簡単に行え、非常に便利なことは言うまでもありません。 こうした経緯から、日常の情報伝達や、社内外を通じた小規模なプロジェクトなどでは、メールを利用したいわゆる情報共有、コラボレーションを多く見かけます。 メールの何が問題なのか? しかし、メ

    メールでファイルを送るとなぜダメなのか
    sayi
    sayi 2007/08/13
  • 世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる ― @IT

    「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」(The World Needs Only Five Computers)という予言をご存じだろうか。いや、現在形の発言である以上、そう遠くない将来に対するビジョンといってもいい。これは、サン・マイクロシステムズのCTO、グレッグ・パパドポラス(Greg Papadopoulos)氏が昨年11月のブログエントリで述べたもので、ちょっとした話題になった(この予言と似たことを、IBMの初代社長であるトーマス・J・ワトソンが1943年に言ったとされる。ただ、実際あちこちで引用されているが、ワトソン氏が実際に言ったという事実は確認されていないようだ)。 パパドポラス氏がいう“コンピュータ”は、ふつうの意味での“computer”ではなく、大文字の“Computer”、つまり固有名詞となったコンピュータだ。ちょうど、インターネット(the Internet

  • Microsoft Office互換の有料ソフト「StarSuite」をGoogleが無料で配布

    サン・マイクロシステムズが開発し、ソースコードを公開して無料のMicrosoft Office互換ソフトの代名詞「OpenOffice.org」のもとになった「StarSuite」(海外ではStarOfficeという名前だが日では商標の関係でStarSuiteという名前になっている)がGoogle パックに同梱されることになりました。ワープロ、表計算、プレゼンテーション、図形描画、データベースなどが利用できます。 StarSuiteはもとは有料なのですが、Google パックからインストールできるバージョンは無料。全体的にOpenOffice.orgを核にしてさらに付加機能が加わった形になっており、オンライン上のGoogle Docs & Spreadsheetsとローカルのファイルを同期するプラグインが将来的には付属予定、さらに現段階でもGoogle デスクトップなどの各種Google

    Microsoft Office互換の有料ソフト「StarSuite」をGoogleが無料で配布