北見市勤労青少年ホーム 北見市勤労青少年ホーム体育館(室)の利用者団体は17日、体育館の存続を求める要望書を市に提出した。市は老朽化が進む同施設を2025(令和7)年3月末で閉館させる考えを伝えたが、利用者団体は「徒歩で通う利用者は活動をやめざるを得ない」としている。 利用者団体が北見市に要望書提出 同ホームの本館は1969(昭和44)年、体育館は72(同47)年に完成。本館では講座や教室、体育館ではスポーツサークルなどが活動。両施設とも築50年以上が経過し、老朽化と利用者の減少が続いている。 市は公共施設マネジメント計画に基づき施設の統合・再編を進めており市子ども未来部は今年7月、利用28団体に「令和6年度(令和7年3月31日)をもって、勤労青少年ホームを閉館する方向で検討を進めているところ」と記した説明文書を配布。閉館後の代替施設として中央公民館や地区トレセンなどを想定しているという。
ステージ上、左から椎木さん、石原さん、「阿部氏」。ライブ終了後、大観衆と共に記念撮影に納まった(同実行委員会提供) 糸魚川大規模火災復興支援ライブ2023「復興の花」(同実行委員会主催)が23日、糸魚川市一の宮1の市民会館大ホールで開かれた。市内外から3人のアーティストが出演し、集まった900人超の大観衆にそれぞれの音楽と思いを届けた。 復興の花は、平成28年12月22日に発生した糸魚川市駅北大火の翌年から始まって今年で7年目、コロナ禍での中止を挟んで6回目。復興支援の思いを胸に、地元の若手アーティストらを中心に音楽を通して糸魚川のまちを元気にしようと続けている。 今回はイベント立ち上げから関わっている同市在住の「阿部氏」(阿部裕和さん)、上越市出身のロックバンド「My Hair is Bad」の椎木知仁さんの盟友2人と共に、椎木さんの呼びかけに応えて、人気ロックバンド「Saucy Dog
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26カ月連続の上昇──。止まらぬ物価高のことだ。総務省が24日発表した10月の全国消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は前年同月比2.9%アップの106.4だった。伸び率は4カ月ぶりに前月(2.8%)から拡大。食料品が高止まりし、価格変動の大きい生鮮食品を除く食料が7.6%。モノとサービスで分けると、サービスは2.1%上昇で、消費税増税の影響を除くと1993年10月以来、30年ぶりの高水準だ。原材料高に加え、人件費増加が背景にある。 「大きな要因は政治、猛暑、インバウンドです。電気・ガス代を抑制する政府の補助金が半減された。食料品は実は生鮮食品も猛暑の影響で驚くほど上がっている(トマト41.3%、リンゴ29.4%)。円安で外国人観光客がどんどんやってくるため、宿泊料が42.6%の大幅上昇。これほどの上昇率は見たことがありません」(経済評論家・斎藤満氏) 1ドル=150円とい
市街地に迷い込んだイノシシを追う警察官。イノシシは自転車の奥でうずくまったまま動かない=25日午後4時ごろ、岡山市内 25日午後2時半ごろ、岡山市北区磨屋町で「イノシシが出た」と110番があった。駆け付けた岡山中央署員らが約1キロ南の同天瀬の駐車場で1匹を発見し、捕獲を試みたが、逃げられた。市街地では複数匹の目撃情報もあり、同署が警戒を続けている。午後9時現在、けが人の報告はない。 駐車場では午後3時ごろ、止めてあった自転車の脇に横たわっている1匹が見つかった。署員約10人が「パレット」と呼ばれる板を近所の事業所で借り受けて包囲。岡山県猟友会の会員2人が電気ショックを与えられる棒状の器具を手に捕らえようとしたが、イノシシはパレットに体当たりを繰り返した末、約1時間半後、駐車場の高さ約1メートルの塀を跳び越えて逃走した。体長は約80センチとみられる。 現場はJR岡山駅から南東1・5キロのオフ
納豆日本一を決める「第27回全国納豆鑑評会」が長野市内のホテルで開かれ、館山市の納豆製造・販売会社「三浦商店」(三浦祥範社長)の「ちばの粒小粒」が、小粒・極小粒部門で長野大会特別賞の長野市長賞を受賞した。同鑑評会での入賞は3度目。 全国納豆協同組合連合会が主催し、製造技術の改善や品質向上を目的に開いている“コンクール”。 今回は、全国69メーカーから180点が出品され、部門ごとに「外観(見た目)」「香り」「味・食感」で審査。最優秀賞1点、優秀賞6点、優良賞4点、長野大会特別賞6点、特別賞4点――の入賞21点が選ばれた。 長野市長賞を受賞した三浦商店の「ちばの粒小粒」は、千葉県産の大豆「フクユタカ」を使った納豆で、豆の甘みや柔らかい食感を楽しんでもらおうという商品。 三浦社長は「県産の大豆でつくった納豆で受賞できたことがとてもうれしい。食べておいしいと言っていただける商品をつくることを目標に
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