先の参議院選挙で自民党比例代表で当選した、元陸上自衛隊イラク派遣部隊の隊長であった佐藤正久参議院議員が、JNNの取材に対して、自ら戦場に飛び込んでワザと戦闘に巻き込まれ、なし崩し的に自衛隊をイラク人に対しての戦闘行動に参加させようとしていたことを告白した。「低気温のエクスタシーbyはなゆー」の「【重要】イラクで陸上自衛隊が独断で戦闘を開始する決断をしていた! 」で TBSの動画ニュースを紹介しているのだが、この中で佐藤議員は「『情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる』という状況を作り出すことで」「巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから。目の前で苦しんでいる仲間がいる。普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんですけどね。その代わり、日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」と述べている。 佐藤議員は自衛官時代に目的意識的