HTTP::Engine は国産か否か 最近「国産のHTTP::Engine」のような文章を立て続けに見たので、HTTP::Engineは国産なのかどうかを考えてみたけどやっぱり国産じゃないんですよね。 そりゃディストリ作り出してメンテやりだしたのは日本人だけども、コードベースはCatalystだしMoose化の際にはnothingmuchの多大なる貢献があったし、大元のアイデアはPythonからの物だしで、そんなに国産と言う思いは無かったり。 だってさ、Pugsが台湾産だなんて言いかた聞かないでしょ?強いて言えばPerlコミュニティ産ってのがしっくりくるなという感じ。 中の人が日本語ばっかり使うから日本人が使うには気軽で良いという点くらいしかないんだけど、それって全体で見ると利点でなくて英語の情報が余りにも少なすぎてあんま良く無いなと思ってる所なんだけど、日本語ですらドキュメント書けてな