さっき悩まされた見つけたバグについて、情報共有のために紹介。 MovieClip.setMaskによってマスクされたシンボルをBitmapData.drawすると、マスクの位置がなぜかグローバル座標基準になった状態でマスクされたビットマップができあがり。 以下、図解(青:マスク、赤:シンボル、100x100のビットマップにシンボルをdraw) 左から順に、配置・理想・現実です。 シンボルは全て左上を原点合わせで、配置では円形マスクの相対座標を(0,0)、絶対座標を(20,20)としています。 理想ではくりぬかれた100x100のビットマップになるはずですが、実際には円形マスクが絶対座標にあるかのごとく振る舞います。 こんなの予想外。 最初as3のバグかと思っていたら、as1でもしっかり起こるし。 drawする場合はシンボル内部でマスクした方がよさそう。
超絶技巧+発表必須というシビアな参加条件の「ActionScript的超絶技巧発表会」に参加してきました。 どんな感じだったのかはてっく煮ブログのエントリにまとめられているので、そちらをご覧ください。 まーみんな変態というか「こんなのにまじになっちゃってどーすんの」と言わんばかりのハックぶりでポカーンとしたりさせたり発表してる自分まで危うくポカーンとしかねない勉強会でしたが、何よりも刺激受けまくりでこれだからやめられないぜ!と再確認。 で、何を発表したかというと以前公開したフィールドマップジェネレータでさりげなく使っているアルゴリズムの説明。 ピクセル走査を一切行わず、画像処理だけで全部やっちゃうという無茶っぷりを晒してみましたが、あの説明と資料でその場で理解できた人がどれくらいいたのか正直気になるところ。 発表資料をそのまま公開しても全く理解できないこと請け合いなので、口頭で説明した部分
昨日のAdobe FLASH PLATFORM CAMPをUstreamで観ていて思い出したんですが 1年近く前に作ったまま正式公開せずに放置していたミニ作品(厳密にはTwitterでチラ見せしただけ)があったのでエントリとして投下しておきます。 500個のパーティクルでフィールドマップ パーティクル祭りとRANDOMAPの複合技です。 実際にどういう処理をしているかは、パーティクル祭りのソースとActionScript的超絶技巧発表会の資料から想像してみてください。 URLを弄ればパーティクル数を自由に変えられます(最大100000個) 2000個 http://www.voidelement.com/randomap/particle/2000 200個 http://www.voidelement.com/randomap/particle/200 10000個超えるともう岩山だらけ
すっかり弾幕が板についてしまったので、もうひとつ新機軸かもしれない作品を公開。 弾幕レボリューション なんの変哲もない3D弾幕ですが、表示されている弾幕全てに当たり判定があります。 3Dなのに2D。 ただそれだけだとなかなか避けられるものではないので、画面ドラッグで任意に空間を回転させられるようにしました。 回転中は時間が停止するとともに、無敵状態になります。 これにより、安全地帯を確保するための空間回転という避け方ができます。 この能力を敵が使ってきても面白いかもしれないですね、東方とかで。 余裕で避けられる弾幕が空間回転によって豹変するような。 ひたすらドラッグを繰り返しているとほぼ無敵なのでゲージ作ろうと思ったのですが、そこまでするほど弾幕の方を作り込んでいないので、まずは雰囲気を味わってもらおうと敢えてゲーム性を封印しました。 6年ほど前に適当に作ったループサウンドをはめてみたら割
Twitterの発言を弾幕生成器としてあれこれしてみました。 Bulletter やりすぎ感は否めません。 東方風に仕上げたので、操作周りもなんとなく踏襲。 カーソルキーで移動、Zで攻撃、Shiftで低速移動ができます。 やられても特にペナルティなし。 時間が確保できず、年内公開が危ぶまれたので完成度5割ながら公開することにしました。 生成パターンが少ないのは仕様ですが、ちょっとずつ増やしていきます。 理想としてはスペルカード名が発言に含まれていると……あくまで理想です。 ボムだとかスコアだとかそういうのは余裕ができたらつけると思います。 たまに緋蜂みたいなひどいのがくるので環境によっては激重になりますが、as3をもってしてもこの辺がflashの限界ラインかなと思います。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く