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ブックマーク / icon.jp (3)

  • MusicRadar、’80年代ホラー映画風のサンプル集『196 free horrorscape samples』の無償配布を開始

    『196 free horrorscape samples』は、’80年代ホラー映画のサウンドトラック風の音素材を集めたサンプル集。ホラー映画向けの音素材というと効果音をイメージしていますが、今回のサンプル集に収められているのはフレーズ・サンプルがほとんどで、ベースやピアノといった楽器のフレーズが75/95/120/136という4つのテンポに分類され、計196種類収録されています(ファイル名にキーも記されています)。ファイル・フォーマットは、24bit/44.1kHzのWAVとなっています。 収録されているサンプルはすべてロイヤリティ・フリーなので、自身の楽曲で自由に使用することが可能。『196 free horrorscape samples』は、MusicRadarのサイトから無償でダウンロードすることができます。

    MusicRadar、’80年代ホラー映画風のサンプル集『196 free horrorscape samples』の無償配布を開始
  • iZotope RXのように、スペクトログラムでノイズの除去/音成分の分離が行える波形編集ソフトウェア「ISSE」が無償配布中

    「ISSE(an Interactive Source Separation Editor)」という波形編集ソフトウェアの無償配布が開始され、注目を集めています。 Nicholas J. Bryan氏という技術者を中心に開発が続けられている「ISSE」は、オープン・ソースの波形編集ソフトウェア。Webサイトでは、Mac版、Windows版、Linux版、ソース・コードが配布されています。 「ISSE」は、いわゆるフル機能の波形編集ソフトウェアではなく、オーディオ・データの中の特定の周波数帯域を取り出す(切り分ける)ことに特化したソフトウェア。iZotope RXに搭載されている“Spectral Repair”のような機能に特化したようなソフトウェアです。 YouTubeにアップされたデモ・ムービーでは、Adobe PhotoshopのMagic Wandツール(背景などを切り抜くツール)

    iZotope RXのように、スペクトログラムでノイズの除去/音成分の分離が行える波形編集ソフトウェア「ISSE」が無償配布中
  • カセット・テープ型のローファイ・サンプラー、「スカロク」(2,000円)を使ってみました

    昨日、高円寺のショップ 円盤で見かけた2,000円サンプラー「スカロク」。ちょこっとツイートしたところ、けっこう反響が大きかったので、改めて紹介します。 この「スカロク」は、ジャンクテクノユニット PUNSUCAが製作しているオリジナル・ガジェット。最近のものではなく、けっこう前から販売されているガジェットです。駄菓子屋のオモチャのような、レトロなパッケージングがイイですね。 「スカロク」。筐体は、ソニーのカセット・テープ・ケースです。 側面には、ミニ・ジャックの出力端子(モノラル)を装備。 もう一方の側面には、マイクが取り付けられています。 取扱説明書とは別に同梱されているスタートアップ・ガイド。上部の録音ボタン(赤色のボタン)を押すと、マイクに入力された音がサンプリングされます。サンプリング・タイムは最長10秒で、取扱説明書によるとサンプリング・レートは8kHz(ビット・レゾリューショ

    カセット・テープ型のローファイ・サンプラー、「スカロク」(2,000円)を使ってみました
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