最近は出張も含めると年に何度も出かける海外でありますが、最終日の夜は宿泊しているホテルのメインダイニングで食事をすることを友里は心がけております。 その理由は、荷造りや翌日の移動を考えて、なるべく疲労が残らないよう近くで食事を済ませるため。 パリでは定宿(大袈裟)の3つ星メインダイニング「エピキュール」なんですが、今回はちょっと気分転換でホテルを変えた関係でこの「ル・サンク」を訪問したのであります。 宿泊ホテルのメインダイニングですから、朝食でも利用しているので新鮮味はなかったのですが、昼間と違った雰囲気で「エピキュール」より悪くはない。 しかもダイニングだけに限らないのですが、レセプションやコンシェルジュ含めてスタッフのホスピタリティが心地よいんです。初回から名前を覚えてくれるのもブリストルではあり得ないサービス精神。 しかもこのホテル、中国人や日本人の客が少ないんですね。かわりに南部含