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2014年12月17日のブックマーク (3件)

  • Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して

    しばらくLinuxネタが続く・・。 近いうちに最近出たJava8ネタを書いてみようと思います。が、もう少しLinuxネタにお付き合いください。 前回はsshdを対象に親プロセスをkillした場合の動作を確認した。 killされたプロセスの子プロセスは孤児プロセスとなり、カーネルによって自動的にinitプロセスの子として扱われる事を説明した。(この動作を「リペアレンティング」と呼ぶ) 今回はこの続き。 Linuxで作業していてCtrl+Cしてプロセスを終了した場合、フォアグラウンドのプロセスやその子プロセスも一緒に終了する。 ということは、子プロセスは孤児として扱われず、リペアレンティングされていないことになる。 今回の記事ではこの振る舞いの違い(リペアレンティングされるか否か)に着目し、kill -SIGINTコマンドとCtrl+Cの違いについて考えていく。 そもそもkillコマンドやCt

    Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して
  • ユーザーが喜ばないものを作ってない?作るべきものを明らかにする仕組み「インセプションデッキ」

    「リーダー、こんな機能一体誰が使うんですか?」 「それは既に決まっていることなんだから余計なこと考えずに作れ」 「ひと通り作りましたので確認をお願いします」 「うーん、なんか使いにくいねぇ」 こういうのってソフトウェア開発の現場でよくありますよね。残念なことに。 「言われた通り作ってあれば俺達に責任はないだろ?」みたいな主張も聞こえますが、ぼくたちの仕事は「ソフトウェアを作ること」ではなくて「ユーザー(顧客)が実現したいことをソフトウェアで叶えること」なので責任オオアリだと思ってます。 ユーザー(顧客)が欲しいって言ったものが「実現したいこと」でしょ?と考えてしまうところですが、それたぶん違います。思ってるほどユーザー(顧客)って実現したいことを口にしないです。 じゃあどうしたらいいのかな?ということで、そこでインセプションデッキというフレームワークを活用するといいよっていう話ですね。 ぼ

    ユーザーが喜ばないものを作ってない?作るべきものを明らかにする仕組み「インセプションデッキ」
  • Python入門 : 4日間コース社内トレーニング

    ノンプログラマーエンジニアを対象としたプログラミング言語 Python のトレーニング。演習込みで 4時間 x 4日間 の内容を1スライドにまとめています。 プログラミングとはなんぞや、なぜpythonをやるのかというところから、クラスの継承あたりまでをカバーしています。それにくわえて業務によく利用されると思われる機能を説明しています。Read less

    Python入門 : 4日間コース社内トレーニング