思わず写真として切り取って残しておきたくなるような光景を目にしたとき「絵になる」という表現を使うことがありますが、あまりにも絵になる「神々しい」と言っていいほどの風景は、写真に収めても絵画のように見えてしまうこともあるようです。 写真家のKatarina Stefanovicさんによる、現実に存在する光景とは思えないほど絵画的な風景写真を紹介します。 詳細は以下から。 Photography by Katarina Stefanovic ビビッドな色彩と見る者の視線を吸い込む大胆なラインが、Katarina Stefanovicさんの写真の特徴。 使用カメラはニコンF-401sとニコンF80とのこと。どちらもデジタルではなく銀塩カメラです。 これら一連の畑の写真はセルビアで撮影されたもののようです。 目が痛くなるような緑。 放牧中の羊はセルビア・Sumadija地方で撮影されたもの。「牧歌