Rails3の登場が待ち遠しい中、社内プロジェクトをSinatraで進めていました。 しかし、Sinatraの軽量感はいいのですが、少し大きなプロジェクトになると、app.rbが煩雑になります。 そこで、Railsみたいなディレクトリ分けをして作っていきますが、その時やはりRailsみたいにコードの自動生成が欲しくなってきます。 Padrinoを使いましょう! 軽量フレームワークSinatraを使い、Railsみたいな自動コード生成が出来ます。 http://www.padrinorb.com/ 他に、Padrinoには下記のような機能が付いています。 複数の有名なテストフレームワークとの連携 複数の有名なテンプレートエンジンとの連携 データベースも複数対応 コードジェネレータ(モデル・コントローラの自動生成) 複数のアプリケーションを簡単に統合させるマウント機能 強力なルーティン
WEB+DB Press Vol.65「Write Less, Do More」のコラムから引用: (Railsの進化によって)Rubyの記述量がどんどん削減された結果、今度はそれ以外のコードがネックになってきたと言えるでしょう。だから次はRuby以外のコードをあまり書かなくていいようにと、SCSSやCoffeeScriptが取り込まれたのでしょう ネックになってきたというか、なんでrubyは綺麗に書けるのにHTMLとかCSSとかこんな冗長にしか書けないんだという不満が潔癖症のプログラマを動かしたように思う。まぁ、haml・coffee・scssを導入したらしたで、新しい書き方が3つ増えるわけで、一人でやる分にはいいけどチームで開発する時どうなんだという気がしないでもないが・・・やはり目先の学習コストに対する寛容さは人それぞれだと思うし。 それはそれとして、以下のアプリはHamlとsass
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
opensocial-wapはRuby向けWebフレームワークを使ったWebアプリケーションをOpenSocial WAP Extensionに準拠させるライブラリ。 opensocial-wapはRuby製Sinatra/Ruby on Rails用のオープンソース・ソフトウェア。今時代はソーシャルに注目が集まっている。FacebookやGoogle+などのデスクトップ向けに加えて、GREE/Mobage/mixiなどの携帯電話向けSNSを展開するプラットフォームもある。 OAuthヘルパー 特に日本においてはGREE/Mobageが強力であり、これらのプラットフォーム向けにゲームやアプリを提供している(またはこれからしようとしている)企業もあるだろう。そうした方々がRailsをはじめとするRubyのWebフレームワークを使っているならばお勧めしたいのがopensocial-wapだ。
PowはRailsやSinatraといったRackアプリケーションを設定を殆どせずに利用できるようにする。 PowはRuby製、Mac OSX用のオープンソース・ソフトウェア。RailsやSinatraといったRubyフレームワークでのWebアプリケーションも随分と使われるようになってきた。個人はもちろん企業でも採用されるケースが増えている。 全く手間なし! そんなRails/SinatraアプリケーションはRackを使っているが、開発用のサーバを備えているものの実際にWebサーバと連携して使える状態にしようと思った途端に障壁が立ちふさがる。そんな面倒さを全て取り去ってくれるのがPowだ。 PowはRailsの開発元で知られる37 signralsがリリースしたツールで、手間いらずなRackサービスシステムだ。Powをインストール(といってコマンド一つだ)したら、後は.powディレクトリ内
Sammy.jsはJavaScriptによるRESTfulをサポートしたWebフレームワーク。 Sammy.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。Webアプリケーションを開発する際には、サーバサイドとクライアントサイドの二つを開発する必要がある。クライアントサイドにはJavaScriptやFlash、HTMLなどが使われているだろう。 フォームのハンドリングも可 しかしJavaScriptはどんどん高度化し、機能が増している。JavaScriptだけで解決できることは日々増えているのだ。もはやサーバサイドを必要とせず、Webアプリケーションを構築できてしまう。そのためのフレームワークがSammy.jsだ。 Sammy.jsはごく小さなWebフレームワークで、ルーティングを備えている。クライアントサイド内でRESTfulをルーティングで定義し、アクションを受け取ることが
先日、まちつく!が正式リリースになりました。よろしければ是非携帯でアクセスして遊んでみてください。 おはようございます。内田です。 今までRailsを使うほどでも無いアプリはオレオレフレームワークで作ってたのですが、最近巷で流行ってるsinatraのコードを読んでみたら必要十分な機能があり、センスも良く、とても気にいった。 今回は公式ドキュメントの流れで、使いそうな機能をまとめてみました 一番簡単な例 sudo gem install sinatra # app.rb require 'rubygems' require 'sinatra' get '/' do 'Hello, world' end ruby app.rb curl http://localhost:4567/ Routes HTTPメソッドにURLとブロックを渡します get '/' do end post '/'
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