YARDはRubyのコードからドキュメントを生成するライブラリです。 システム開発をしていて一定以上の規模になるとどうしてもドキュメントが欲しくなってきます。それは最低限必要なドキュメントの一つです。今回はコード中に書き込んだコメントからドキュメントを生成してくれるYARDを紹介します。 インストールしました。 yardocコマンドでドキュメントを生成します。docディレクトリの中に生成されます。 コントローラやモデルが一覧されています。 メソッドやサブクラスなどが表示されています。 サーバとして立てることもできます。 クラスリストはメニューから。 メソッドのリストも取れます。 YARDは次世代のrDocとして期待されているドキュメントシステムになります。@〜という形でパラメータや返り値、サンプルコードなどを記述します。サーバとして立ち上げて、プレビューしながら書いていけばドキュメント作成