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2013年12月6日のブックマーク (1件)

  • 表現者の段階

    自身、底辺表現者の端くれとして、普段思っている事を書いてみる。 表現でメシをうプロフェッショナルには、大きく3つの段階があると思っている。 1つ目は、顧客の要望に合わせて納品出来る段階。 天才でもない普通の人が、表現のプロとしてメシをっていくには、最低限、ここに達していなければならない。 残念ながらと言うか当然と言うか、表現のプロを目指したほとんどの人が、この段階にとどまり、次の段階に行く事が出来ない。 ここから先は、努力も運も、並はずれたものが必要になるからだ。 この段階の人達は、表現者ではあるものの、「自分が表現したいもの」を作っていてはメシがえない。 顧客の代弁者でしかない。 しかし、価値が無いわけではない。 それどころか、この段階に達した表現者は、貴重である。 絵描きでもモノ書きでもプログラマでもそうだが、「カネが取れるレベルの表現」が出来る人は、出来ない人より圧倒的に少ない

    表現者の段階
    sbtqe
    sbtqe 2013/12/06