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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (3)

  • 東京新聞:81歳1人で続けた印刷所 廃業 味わいの活字譲りたい:社会(TOKYO Web)

    埼玉県朝霞市で小さな印刷所を約四十年間経営し、活版印刷ひと筋に生きてきた渡辺昌郎(まさお)さん(81)が、高齢と病気のため惜しまれつつ廃業した。心残りなのは、十万個以上あるという鉛の活字を廃棄しなければならないことだ。「誰かに生かしてもらい、昔ながらの印刷技術を知ってほしい」。渡辺さんは、無償で引き取ってくれる人を探している。 (谷岡聖史、写真も) 狭い作業場の棚一面に、漢字やひらがな、カタカナの活字が並ぶ。「今まで生活できたのは活字のおかげ」。そう感謝する渡辺さんは、今の東京都目黒区で生まれた。五歳のときの病気で両脚に障害が残り、十歳までに両親を亡くした。預けられた親族に「歩かなくても働けるのでは」と勧められ、戦後間もない一九四九年、十六歳で中央区内の印刷所で働き始めた。 「空襲など戦時中の混乱で学校に通えず、印刷所が教室代わりでした」。膨大な種類の中から目当ての活字を選び出す「文選」や

    東京新聞:81歳1人で続けた印刷所 廃業 味わいの活字譲りたい:社会(TOKYO Web)
    sbtqe
    sbtqe 2014/05/12
  • 東京新聞:鹿島臨海鉄道 観光マップで大洗復興支援:茨城(TOKYO Web)

    鹿島臨海鉄道は、東京電力福島第一原発事故で苦戦する大洗観光の復興を支援しようと、大洗町を紹介する二種類の観光地図を作り、配り始めた。 「駅から大洗!べどころマップ」は、大洗鹿島線のマスコットキャラクター「ハッピーポイントかりん」の案内で、町内をべ歩く趣向になっている。地元の海産物や地魚が味わえる飲店や土産物店など約百八十店を掲載。「飲店全体を網羅した情報がない」という利用者の声に応えた。たらし焼きやみつだんごといった地元名物、大洗マリンタワーや大洗磯前神社などの観光スポットも紹介している。 「Oh!あら!いいね!大洗攻略地図」は、常磐大人間科学学部石田ゼミナールの学生が制作した。B級グルメ、喫茶店とレストラン、裏道、観光施設、パワースポット-の五つのテーマごとに街歩きが楽しめるように工夫した。手作り感あふれるイラストで、人気を集めているという。

  • 東京新聞:脱走ペンギンただいま:社会(TOKYO Web)

    葛西臨海水族園(東京都江戸川区)から三月に逃げ、先月二十四日に捕獲された絶滅危惧種のフンボルトペンギンの幼鳥が七日午前、三カ月ぶりに展示場の群れに戻された。 開園を三十分後に控えた午前九時ごろ、ペンギンを入れたケージを、飼育員がプールの波打ち際まで運んできた。ふたを開けると、ペンギンは外に飛び出し、はうようにして一気に水の中に入った。ただ、群れから少し離れて泳ぐことが多い。

    sbtqe
    sbtqe 2012/06/07
    写真が想像以上に「ただいま」してたw
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