長年指摘されてきた問題の論点。視聴します。 ~録画視聴しました~ vsというよりandの回。適切な人選でした。内容は、インテリジェンス関係者にとっては共有されてきたことですが、一般的には知られていない話。重要ポイントが抑えられていて、限られた時間では十分な議論だったと思います。私が外務省にいたころ、つまりは、20年前から(それ以上前から)言われている対策が、今回も提示されて、ほぼ進んでいない状況を再確認。話の中でにもありましたが、「そうは言ってもまさかね」という感覚はあるでしょう。また、技術情報がダウンロードしまくられ、その社員が姿を消したという話がありますが、このあたりは本来対策可能。「まさかね」の感覚は通用しないはずなのですが、まだまだ啓蒙レベルから必要であり、また、そうした状況に強い問題意識を持ちました。 スパイという言葉は日本では、映画の世界。007やミッションインポシブルの世界で